2018年7月25日
足立区役所 都市建設部
鉄道立体推進室長 ▲▲ ▲ 様
鉄道立体化担当課長 △△ △ 様
半沢一宣
いつもお世話になっております。
本日20時25分頃、自転車で第37号踏切の西詰
(下り線側、エミエルタワー前)の車道部分で踏切待ちをしていたところ
東武ビルマネジメント所属の踏切警備員
(ヘルメットに「▼▼▼ A型」と書いてあったと思います。
記憶違いでしたらご容赦ください)から
「後ろから車が来たので歩道部分に寄ってください」と言われました。
私は「自転車は車道を走るものではないのですか?」と異議を唱えたところ
踏切警備員は何か返事をしていましたが声が小さく聞き取れませんでした。
私が申し上げるまでもなく
道路交通法では自転車は車道を走るよう定められています。
もしも私に限らない誰かが
踏切警備員の指示に従い踏切道の歩道部分を走った結果
歩行者と接触事故を起こしてしまったら
「自転車に歩道部分を走るよう誘導した踏切警備員が悪い」と
踏切警備員の責任を問われる事態が生じないでしょうか?
自動車の円滑な通行を優先させるため自転車を歩道部分に誘導し
その結果として歩行者を危険に晒すような交通誘導方は、間違っています。
踏切を通行する歩行者の安全を確保するためだけでなく
踏切警備員が自らの身を守る(責任を問われる事態を未然に避ける)ためにも
自転車を歩道部分に誘導するのはやめるよう
東武ビルマネジメントへ申し入れていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
敬具