１．ＪＲ西日本２２３系電車（主に京阪神地区の新快速列車に使用）
【写真①】２２３系電車の先頭車。
撮影データ
２００８年３月３１日（月曜日）
姫路１５時２７分発敦賀行き第３４８８Ｍ列車の①号車（姫路駅発車前に撮影）
車両番号 クハ２２２－２０１２（Ｗ１４編成、１９９９年・川崎重工製）
【写真②】２２３系電車の車いす対応トイレの全体を見た様子。左側の壁に禁煙表示のステッカーが、右奥に非常通報ボタンが、それぞれ見える。
撮影データ 【写真①】に同じ
【写真③】１９９９年に製造された車両のトイレの床の焼け焦げ跡。
撮影データ
２００８年３月３１日（月曜日）
播州赤穂１４時１０分発野洲行き第３４８２Ｍ列車の①号車
（播州赤穂駅発車前に撮影）
車両番号 クハ２２２－２０１０（Ｗ１３編成、１９９９年・近畿車輛製）
【写真④】１９９９年に製造された別の車両のトイレの床の焼け焦げ跡。
撮影データ
２００８年４月１０日（木曜日）
長浜１５時１０分発姫路行き第３４７５Ｍ列車の①号車
（長浜駅発車前に撮影）
車両番号 クハ２２２－２０３４（Ｗ２３編成、１９９９年・近畿車輛製）
【写真⑤】２００４年に製造された車両のトイレの床の焼け焦げ跡。
撮影データ
２００８年３月２９日（土曜日）
長浜２０時４２分発網干行き第３３１５Ｍ列車の①号車
（米原駅からの増結車・米原駅発車前に撮影）
車両番号 クハ２２２－２０８６（Ｖ５２編成、２００４年・近畿車輛製）
【写真⑥】床の焼け焦げ跡を乗客の目に触れさせないためとしか考えられない、化粧板が重ね貼りされた２２３系のトイレ。
撮影データ
２００８年８月８日（金曜日）
姫路１１時５７分発長浜行き第３４６０Ｍ列車の①号車
（京都駅停車中に撮影）
車両番号 クハ２２２－２０２２（Ｗ１８編成、１９９９年・近畿車輛製）
【写真⑦】【写真⑥】と同じ車両のトイレの手洗い鉢付近の焼け焦げ跡。
床の焼け焦げ跡を隠しても、この手洗い鉢付近の焼け焦げ跡によって、トイレが喫煙所とされている実態がある事実を隠し通すことはできない。
【写真⑧】【写真②】と同じ車両のトイレの天井。火災報知器が設置されていない。
２．ＪＲ東日本Ｅ２３１系電車（東海道線、高崎線、東北本線の中距離列車などに使用）
【写真⑨】Ｅ２３１系の先頭車。
撮影データ
２００８年４月３日（木曜日）東京７時５３分発国府津行き第７５１Ｍ列車の①号車
（横浜駅停車中に撮影）
車両番号 クハＥ２３０－８０７６（２００５年・ＪＲ東日本新津車両製作所製）
【写真⑩】Ｅ２３１系トイレの手洗い鉢に残された吸殻。
撮影データ
２００８年８月５日（火曜日）東京６時７分発熱海行き第７２７Ｍ列車の①号車
（新橋～品川間で撮影）
車両番号 クハＥ２３０－８０６９
（２００７年・ＪＲ東日本新津車両製作所製）
３．ＪＲ東海３１３系電車（主に東海道本線全線や中央本線名古屋口などの快速・普通列車に使用）
【写真⑪】３１３系電車の先頭車。
撮影データ
２００８年３月２９日（土曜日）興津９時４４分発普通浜松行き第７５７Ｍ列車
（浜松駅到着時に撮影）
車両番号・製造年・メーカー名は失念（Ｔ４編成）
【写真⑫】１９９９年に製造された車両のトイレの床の焼け焦げ跡。
撮影データ
２００８年３月２９日（土曜日）
豊橋１６時５５分発普通岐阜行き第４１０３Ｆ列車
（名古屋駅停車中に撮影）
車両番号 クハ３１２－１２（Ｙ６編成、１９９９年・日本車両製）
【写真⑬】２００６年に製造された車両のトイレのドアの落書き。ＪＲ東海管内でもトイレ内での喫煙が常態化していることの反映と思われる。
撮影データ
２００８年４月１０日（木曜日）
大垣１５時１０分発豊橋行き第２３４０Ｆ列車の①号車
（大垣駅停車中に撮影）
車両番号 クハ３１２－５００９（Ｙ１０９編成、２００６年・日本車両製）
４．ＪＲ四国１５００形気動車（主に徳島地区の普通列車に使用）
【写真⑭】１５００形の前頭部。
撮影データ
２００８年３月３１日（月曜日）
高松８時３１分発引田行き第３２５Ｄ列車
車両番号 １５０７（２００６年・新潟トランシス製）
【写真⑮】１５００形の車いす対応トイレの天井に設置されている火災報知器。
５．ＪＲ九州８１７系電車（筑豊本線、豊肥本線などの普通列車に使用）
（写真提供・産業医科大学健康開発科学教室・大和浩様）
【写真⑯】８１７系電車の先頭車。
写真⑯～⑲の撮影データ
日時・列車番号は未確認（折尾駅にて撮影）
車両番号 クハ８１６－１００３（Ｖ１０３編成、２００３年・日立製）
【写真⑰】２００３年に製造された車両のトイレの床の焼け焦げ跡（矢印）。
【写真⑱】８１７系の車いす対応トイレの天井に設置されている火災報知器。
【写真⑲】写真⑱で見えているステッカーを拡大したもの。
以上