竹ノ塚踏切惨事や竹ノ塚駅付近連続立体交差事業などを取り上げている
雑誌記事のご紹介

(踏切惨事発生直後のものを除き、半沢が確認した分)
2011年4月25日現在

2017/03/28 レイアウトを変更しました)

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各自でご確認願います。


『竹の塚百景』〜『あだち百景』(タウン誌、季刊)
*『竹の塚百景』は2007年7月1日発行の通巻第90号から
『あだち百景』と改題されました。

通巻第9号(1985年4月25日発行)
16〜19ページ 「輸送力増強に全力」
(当時東武鉄道の専務取締役だった、伊興町大境(現・西竹の塚1丁目)在住の尾形健次郎氏による、役職名を明記したうえでの投稿。18ページ下段9〜18行目に「営団地下鉄(当時)竹ノ塚検車区との連絡線の勾配が急になり過ぎるために竹ノ塚駅付近の鉄道高架化ができない」(要旨)とする説明があります。この説明が事実に反していたことは、半沢が、
こちらの4ページ目の図で証明しています。下記・通巻第105号の記事も、ご参照ください)

通巻第82号(2005年7月1日発行)
10〜11ページ「特報 鉄道高架化の実現を 緊急避難措置も早急に」
12ページ「区議会が踏切高架化促進議連を設置」
50〜51ページ「竹の塚踏切の高架化を求め決起大会開く」

通巻第83号(2005年10月1日発行)
34ページ「足立ニュース・ダイジェスト 『竹ノ塚駅付近道路・鉄道立体化』第一回検討会開かれる」

通巻第84号(2006年1月1日発行)
42ページ「足立ニュース・ダイジェスト
『竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会』が、都へ初の要望行動」

通巻第85号(2006年4月1日発行)
85ページ「住区BOX 竹の塚大踏切内歩道橋使用開始」

通巻第86号(2006年7月1日発行)
24ページ「足立ニュース・ダイジェスト 立体交差化に向け一歩前進!」

通巻第88号(2007年1月1日発行)
90ページ「住区BOX 竹ノ塚駅附近鉄道立体化着工準備採択を要望」

通巻第89号(2007年4月1日発行)
22ページ「足立ニュース・ダイジェスト
区長が石原都知事に高架化要請活動要望書を提出」
65ページ「住区BOX 大踏切事故から2年 厳かに献花式」

通巻第90号(2007年7月1日発行)
18ページ「足立ニュース・ダイジェスト 当時の駅長ら再び不起訴」

通巻第93号(2008年4月1日発行)
7ページ「足立区の未来を拓く―平成20年度“近藤予算”決まる
道路特定財源、区長は維持」
21ページ「足立ニュース・ダイジェスト 大踏切惨事3年、黙祷・献花」

通巻第99号(2009年10月1日発行)
6〜8ページ「竹ノ塚駅高架化など2年後着工」
(同年6月に開かれた住民向け説明会についての特集記事)

通巻第105号(2011年4月15日発行)
10〜12ページ「あの頃あの話 聞き書き・昭和の足立
伊興東町会40年の歩みが語る足立あの頃
伊興東町会第3代会長の田中威(たけし)さん」
(「竹ノ塚駅高架化のエピソード」の項目で「昭和54年頃に竹ノ塚駅を高架にするよう要望したことがあったが、当時の説明では『勾配を作ると前沼にある日比谷線の車庫から竹ノ塚駅まで電車が上がらなくなる』ということだった。当時はモーターの性能が低かったのでしょうね」との証言をしています。この「モーターの性能が低いから日比谷線の電車が勾配を上がれなくなる」という東武鉄道の説明が事実に反していたことは、半沢が、
こちらの4ページ目の図で証明しています。上記・通巻第9号の記事も、ご参照ください)
同・28ページ「足立区情報 竹ノ塚駅付近の鉄道高架化が都市計画決定」

*『あだち百景』の発行所「潟gータルプランニングスズキ」の連絡先
〒121−0063 東京都足立区東保木間1−21−12
電話 03−3858−2311  FAX.03−3858−2313
*『竹の塚百景』82号までは「キヌタ企画」での編集・発行でしたが、初代編集・発行人の逝去に伴い、83号から編集・発行元が変更になっています。


『鉄道ジャーナル』(月刊、鉄道ジャーナル社)

2005年6月号
145ページ「レイルウェイ・レビュー 竹ノ塚踏切の存在が悪で恥」
(竹の塚3丁目在住・種村直樹氏の連載コラム)
163ページ「読者論壇 有人踏切にバックアップシステムの整備を」
(半沢の投稿)

2005年7月号
153ページ「レイルウェイ・レビュー 尼崎事件を悲しむ」

2005年8月号
145ページ「レイルウェイ・レビュー 少し動いた二大事件」

2005年12月号
98ページ「レイルウェイ・トピックス 東武竹ノ塚駅構内踏切を自動化」

2006年2月号
77〜79ページ「鉄道政策ニュースを読む
鉄道の公共性とは―社会資本整備のアンバランス」(佐藤信之)

『鉄道ジャーナル別冊 年鑑2006 日本の鉄道』
4ページ「鉄道の2005年を振り返る」(編集部)
107ページ「鉄道界の動向」(種村直樹)

『鉄道ジャーナル別冊 年鑑2007 日本の鉄道』
108ページ「鉄道界の動向 重大事故の後始末は?」(種村直樹)

*鉄道ジャーナル社の連絡先
〒102−0072 東京都千代田区飯田橋4−8−6 日産ビル
電話 03−3264−1891  FAX.03−3265−3597


『世界』(月刊、岩波書店)
2005年6月号 170ページ
「ネット言論はいま ブログならではの踏切事故追究」(団道保晴)


『都市と交通』(季刊、
()日本交通計画協会広報誌)
第64号(2006年1月31日)10〜13ページ
「東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の踏切事故とその対応」(岡野賢二、足立区職員)
http://www.jtpa.or.jp/contents/pdf/toshi64.pdf


『財界展望』(月刊、財界展望新社)
2006年7月号 144〜145ページ
「東武鉄道『踏切事故』は放置しても新東京タワーに500億円」(田中幾太郎)

*財界展望新社の連絡先
〒101−0054 東京都千代田区神田錦町2−9
電話 03−3294−5651  FAX.03−3294−5677