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竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指した地元の取り組みの記録 総目次
竹ノ塚踏切事故と東武伊勢崎線高架化事業の年表 目次
竹ノ塚踏切事故と東武伊勢崎線高架化事業の年表 その13・2016年分


竹ノ塚踏切事故と東武伊勢崎線高架化事業の年表
その13・2016年分


資料
 足立区都市建設部作成の資料
   足立区議会事務局作成の資料
   足立区議会交通網・都市基盤整備調査特別委員会での傍聴記録
   足立区、足立区議会および東京都の公式ホームページ
   『あだち百景』(タウン誌、2007年夏に『竹の塚百景』から改題)
    季刊、トータルプランニングスズキ
   新聞各紙の記事

 

2月

25
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足立区が、下り急行線の高架線の供用開始前に高架線上を歩く「レールウォーク」(5月8日(日)実施予定)の参加者の募集を開始

3月

15
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踏切惨事12回忌。
事故発生時刻の
1650分に合わせ、高橋俊枝さんの遺族と近藤弥生・足立区長、足立区役所都市建設部の幹部職員(課長級)が第37号踏切を訪れ献花。
献花式には高架化工事を担当する各工区JVの代表者も参列。
東武鉄道は、上記・献花式が挙行される時間帯に合わせて第
37号踏切の警備員を増員(通常は東詰と西詰に各1名ずつ計2名のところ、2名ずつ計4名に)、事故発生時刻前後の徐行運転は実施せず
報道機関は共同通信のみ取材に訪れた

23
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竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会が開催される(伊興町前沼交差点の計画の状況、鉄道高架化工事の進捗状況、先進事例視察報告など)

29
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足立区と東武鉄道との施行協定に基づく20152016年度の事業費の協議が行われる。20152016年度の事業費は3864778千円に確定。2016年度事業費の当初予算として7886052千円を計上。内訳は高架橋設計、竹ノ塚駅構内仮設地下通路設置工事、仮線工事、上り急行線高架橋工事、駅施設の工事など

5月

8日
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足立区が「下り急行線レールウォーク」を開催
(2月
25日の項を参照、約3,500名の応募者から抽選で約700名を招待)

9日
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足立区が渕江町会自治会連合会会長会議で、伊興町前沼交差点計画についての説明を行う(20()には伊興区民事務所管内町会・自治会連絡協議会総会でも実施)

26
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竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会が開催される(伊興町前沼交差点計画の取組み状況、地区計画の今後の予定、8日のレールウォークの報告及び29日の下り急行線の高架化についてなど)

29
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この日の始発から下り急行線を高架に切り替え

6月

13
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足立区役所中央本町本庁舎にて「下り急行線高架化記念・レールウォークと線路切替工事記録展」が開催される(17()まで)

8月

21
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東武鉄道が竹ノ塚駅構内の下り中線と引上1番線を廃止(20日限り)

9月

5日
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竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会が開催される(高架化工事の進捗状況、竹ノ塚駅周辺地区(中央ブロック)地区計画案、先進事例視察予定、補助第261号線の取組み状況などについて)

10

21
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竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会の理事会が開かれる
(高架化工事の進捗状況、要請活動の方針など)

27
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竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会が開催される
(先進事例視察として新虎通りと京急蒲田駅付近を訪問)

11

7日
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竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会の役員が国土交通省を訪問し、竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業と関連まちづくりに係る財源の安定的な確保を要望

30
()

竹ノ塚駅仮設地下自由通路の供用を開始

12

13
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37号踏切の歩道橋を閉鎖(12日(月)限り)

14
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38号踏切を谷塚方に移設(仮設ホームが第38号踏切に支障するため。歩行者・自転車のみ通行可)