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竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指す地元の取り組みに関する情報 総目次
東武伊勢崎線竹ノ塚駅南側の赤山街道で歩行者等の横断禁止措置が取られた問題について
竹ノ塚駅南側の赤山街道で歩行者等の横断禁止の措置が取られた様子の写真


竹ノ塚駅南側の赤山街道で
歩行者等の横断禁止の措置が取られた様子の写真

(「東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真」からの抜粋)

写真撮影と解説文 半沢一宣(竹ノ塚駅西口・在住)

掲載開始日 2023年3月15日(水曜日)


2022年3月15日(火曜日)撮影分


【20220315_3_04】
竹ノ塚駅南側の「伊勢崎線第37号踏切」が廃止される直前の、東詰の風景。
画面奥に上下緩行線の踏切の警報機が見えている。
この時点で上下急行線は既に高架化済みで
高架化工事着手前は画面手前に見えている上り急行線の高架橋の直下に
踏切の遮断機があった。
画面右が竹ノ塚駅東口駅前広場、左がUR竹ノ塚第2団地方面。
画面中央を左右に横断する道路が団地付近から竹ノ塚駅への近道で
団地付近の人々の通勤ルートになっていた。


2022年5月5日(木曜日)撮影分


【20220505_3_07】
旧・第37号踏切道の東詰の南北に掲出された「横断キケン」の表示。
ここを横断する線路沿いの道路は
UR竹の塚第2団地付近から竹ノ塚駅東口への最短経路になっているため
通勤や買物などで通る人が少なくない。
以前は踏切があったため自動車が一時停止のため減速していたが
踏切が無くなったことで自動車が減速しなくなったため
横断歩行者や自転車への注意喚起が必要となった。


【20220505_3_08】
旧・第37号踏切道の東詰の南側から、北側の「横断キケン」表示を見たところ。
画面奥が竹ノ塚駅東口駅前広場。


【20220505_3_09】
旧・第37号踏切道の東詰の北側から、南側の「横断キケン」表示を見たところ。
画面奥がUR竹の塚第2団地方面。


【20220505_3_10】
上の【20220505_3_09】の「横断キケン」表示を近づいて見たところ。


【20220505_3_11】
上の【20220505_3_10】で右端に見えているのと同じ注意喚起文。
旧・第37号踏切道の東詰の北側で撮影。


【20220505_3_12】
旧・第37号踏切道の東詰の南側に掲出されている
最寄りの横断歩道への迂回を促す案内図。
筆者が足立区役所の担当者へ横断歩道と信号機の設置について尋ねたところ
前後の信号機との間隔が短くなりすぎるため警察が否定的とのこと。
横断を物理的に不可能とするための柵を近々設置する予定もある由。


2022年5月29日(日曜日)撮影分


【20220529_3_1】
旧・第37号踏切の東詰に設置された横断禁止柵。
5月12日(木曜日)の未明(11日の深夜)に設置された。


【20220529_3_2】
旧・第37号踏切東詰の北側から横断禁止柵を見たところ。


2022年7月3日(日曜日)撮影分

旧・第37号踏切道に歩道用のカードレールが仮設されました。


【20220703_3_1】
旧・第37号踏切の東詰の南側からガードレールを見たところ。


2022年8月13日(土曜日)撮影分


【20220811_3_03】
先に設置が完了していた、旧・第37号踏切道東詰の高架橋防護桁。


【20220811_3_04】
上の【20220811_3_03】で画面左寄りに見えている「横断キケン」の掲示。
左上に、ここを横断しようとする歩行者へ
横断歩道への迂回を促す音声を流すスピーカーが見えている。


【20220811_3_05】
スピーカーの拡大写真。
高架化前の仮設地下自由通路で
自転車は降りて押して歩くよう促す音声を流すのに使っていた物。
音声を流すのは日中のみで、夜間は流していない模様。


2023年2月12日(日曜日)撮影分


【20230212_3_01】
旧・第37号踏切の西詰から横断禁止柵を見たところ。


【20230212_3_02】
旧・第37号踏切の東詰から横断禁止柵を見たところ・その1。
赤山街道の南側から撮影。


【20230212_3_03】
旧・第37号踏切の東詰から横断禁止柵を見たところ・その2。
同じく北側から撮影。


【20230212_3_04】
旧・第37号踏切の東詰の南側(UR竹ノ塚第2団地側)から
竹ノ塚駅東口方面を見たところ。
歩行者なら跨いで渡ることができても
自転車・車いす・ベビーカーなどは担げない限り横断できない状態にされている。


【20230212_3_05】
旧・第37号踏切の東詰の北側(竹ノ塚駅側)から
UR竹ノ塚第2団地方面を見たところ。