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東北・北海道・山形・秋田新幹線の列車公衆電話の記録写真
写真撮影と解説文 半沢一宣
2022/06/12 公衆電話が撤去された跡の写真を追加しました。
就役（営業運転開始）が早かった順に掲載しています。
２００系・Ｅ１系・Ｅ２系の写真は
上越・北陸新幹線のページ
をご覧ください。
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山形新幹線 ４００系
１９９２年７月１日から就役
２０１０年４月１８日限りで引退
２００７年１０月２１日（日曜日）の「つばさ１０３号」で撮影
（Ｌ１２編成、１９９２年製・メーカーは不明）
４００系の１２号車の公衆電話。
ここの電話機は後に撤去されＡＥＤ置場となる。
４００系では１３号車と１６号車にも公衆電話があったが未撮影。
（車両番号：４２６−２１２）
秋田新幹線 Ｅ３系
１９９７年３月２２日から就役
２０２１年３月１２日限りで定期運行を終了
２０１３年１２月８日（日曜日）の「こまち２５号」で撮影
（Ｒ１６編成、１９９７年製、メーカーは不明）
Ｅ３系の１２号車の公衆電話撤去跡に設置されたＡＥＤ（自動体外式除細動器）。
車いす対応座席を設置した車両だが、電話機設置台の高さは他の車両と同じ。
（車両番号：Ｅ３２６−１６）
Ｅ３系の１３号車の公衆電話。
１６号車にも同じ構造の公衆電話があったが未撮影。
（車両番号：Ｅ３２９−１６）
山形新幹線 Ｅ３系
Ｅ３系１０００代（Ｌ51〜55編成）は1999年12月１日から就役
12号車の写真は2020年２月23日（日曜日）の「つばさ148号」で撮影
（Ｌ53編成、2005年・東急車輌製）
Ｅ３系２０００代（Ｌ61〜72編成）は2008年12月20日から就役
13号車と16号車の写真は2021年５月22日（土曜日）の「つばさ121号」で撮影
（Ｌ66編成、2009年・川崎重工製）
公衆電話撤去跡の写真は2022年６月８日（水曜日）の「つばさ121号」で撮影
（Ｌ68編成）
Ｅ３系１０００代の１２号車の公衆電話撤去跡に設置された
ＡＥＤ（自動体外式除細動器）。
Ｅ３系では１１号車（グリーン車）と１２号車（普通車）に車いす対応座席があるが
ここの電話機設置台は車いすの人に配慮した低さにはなっていない。
１０００代の１３号車と１６号車の公衆電話は未撮影だが
上記「こまち」の公衆電話と同じ構造。
（車両番号：Ｅ３２９−２００６）
Ｅ３系２０００代の１３号車の公衆電話。
２０００代では１２号車には新製当初から公衆電話の設置が無かった。
（車両番号：Ｅ３２９−２００６）
Ｅ３系２０００代の１３号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ３２９−２００８）
Ｅ３系２０００代の１６号車の公衆電話。
１３号車と同じ構造。
（車両番号：Ｅ３２５−２００６）
Ｅ３系２０００代の１６号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ３２５−２００８）
東北・北海道新幹線 Ｅ５系・Ｈ５系
２０１１年３月５日から就役
２０２１年５月２２日（土曜日）の「やまびこ５１号」で撮影
（Ｕ３９編成、２０１８年・日立製）
公衆電話撤去跡の写真は２０２２年６月８日（水曜日）の「やまびこ５１号」で撮影
（Ｕ４２編成）
Ｅ５系の３号車の公衆電話。
（車両番号：Ｅ５２５−３９）
Ｅ５系の３号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ５２５−４２）
Ｅ５系の５号車の公衆電話。
５号車には車いす対応座席があることを念頭に
車いすの人でも利用しやすいよう電話機設置台の高さを低くしてある。
（車両番号：Ｅ５２５−４３９）
Ｅ５系の５号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ５２５−４４２）
秋田新幹線 Ｅ６系
２０１３年３月１６日から就役
２０２１年５月２２日（土曜日）の「こまち１号」で撮影
（Ｚ８編成、２０１３年・川崎重工製）
公衆電話撤去跡の写真は２０２２年６月８日（水曜日）の「こまち１号」で撮影
（Ｚ１１編成）
Ｅ６系の１２号車の公衆電話。
１１号車（グリーン車）と１２号車（普通車）に車いす対応座席があることを念頭に
車いすの人でも利用しやすいよう電話機設置台の高さを低くしてある。
左の洗面所も車いす対応構造。
（車両番号：Ｅ６２８−８）
Ｅ６系の１２号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ６２８−１１）
Ｅ６系の１６号車の公衆電話。
（車両番号：Ｅ６２９−８）
Ｅ６系の１６号車の公衆電話の撤去跡。
（車両番号：Ｅ６２９−１１）
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