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竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指した地元の取り組みの記録 総目次
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東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真(その2・2014年分)
その1・2013年分は こちら 。 その3・2015年分は こちら 。 その4・2016年分は こちら 。 その5・2017年分は こちら 。 その6・2018年分は こちら 。 その7・2019年分は こちら 。 その8・2020年分は こちら 。 その9・2021年分は こちら 。 その10・2022年分は こちら 。 その11・2023年分は こちら 。 その12・2024年分は こちら 。 写真撮影と解説文 半沢一宣(竹ノ塚駅西口・在住) 最終更新日 2024年1月28日(日曜日)
【 】内の写真の整理番号は、撮影日・工区番号・項目毎の順番号を示します。
【T工区】 【U工区】 【V工区】 【W工区】 |
【全般】 栗六陸橋の南側に、深夜の保線作業車が使う横取装置が設置されました。
北千住起点5K400M地点付近に設置された横取装置を 栗原人道跨線橋から見た様子。 画面奥が竹ノ塚駅方向。 一見、下り緩行線から下り急行線への渡り線のようにも見えるが 分岐器(ポイント)が設置されていないため列車の転線はできない。
北千住起点5K100M地点付近に設置された、 上記の横取装置付近で事故が発生した際に接近中の列車を止めるための 中継信号機。
北千住起点4K900M地点付近に設置された、 上記の横取装置付近で事故が発生した際に接近中の列車を止めるための ATS(自動列車停止装置)の設置標識。 4K900M地点の距離標(白く四角い杭)の左上に見えているのは 第37号踏切の警報開始用踏切制御子の機器箱。 【U工区】 東京メトロ竹ノ塚検車区の仮・出入庫線を敷設する工事が始まりました。
都営伊興町第2アパートの2号棟付近から撮影。 下り急行線の高架橋の橋脚が増えてきたのと 歩道橋の一部が跡形も無く撤去されてしまったことがわかる。
下の【20140727_2_1】とほぼ同じ場所で撮影。 仮・出入庫線は下り急行線の高架橋の西(画面では右)側に敷設される。
下り急行・緩行線の竹ノ塚駅構内第一場内信号機付近から見た、 下り急行線の高架橋工事の進捗状況。
北千住起点6K200M地点の距離標付近から見た、 下り急行線の高架橋工事の進捗状況。 【W工区】 旧・下り緩行線の跡地に仮・下り急行線を敷設する工事が進んでいます。
下の【20140706_4_1】とほぼ同じ場所で撮影。 仮・下り急行線の位置は旧・下り緩行線よりも 僅かに東(引上線側)へ寄っている。 |
【U工区】 都営伊興町見通アパートの前の歩道橋が下り急行線の高架橋の建設に支障するため
下の【20141012_2_1】と同じ場所で撮影。 画面右下の自転車用スロープ付きの階段は12月2日(月)限りで廃止された。 このポイントでの定点観察も今回限り。
下の【20140706_2_4】と同じ場所で撮影。 画面右下に見えるのが12月3日(火)から供用開始された新しい階段。
新しい階段を歩道橋の東側から見た様子。
歩道橋の新しい階段を第37号踏切から見た様子。
歩道橋の通路の切り替えを周知する掲示。 【V工区】 竹ノ塚駅ホームの西側部分で下り急行線の高架橋の基礎工事が進んでいます。
下の【20141012_3_1】と同じ場所で撮影。 |
【T工区】 10月24日(金曜日)の始発から、下り急行線が仮線に切り替えられました。
下の【20141012_1_1】とほぼ同じ場所で撮影。 留置1番線だった部分には既に仮囲いが設けられており、 ここが下り急行線の高架橋へのアプローチ部分となる。 【U工区】 エミエルタワー前の下り急行線の高架橋で
下の【20140914_2_2】と同じ場所で撮影。
下の【20140914_2_3】と同じ場所で撮影。
都営伊興町第2アパート前の歩道橋に掲出された、夜間通行止めのお知らせ。 スロープ付き階段を付け替える工事に伴うもの。 |
【T工区】 9月19日(金曜日)の始発から、下り緩行線が仮線に切り替えられました。 下の【20140914_1_1】と同じ場所で撮影。 旧・下り緩行線を仮・下り急行線に転用する準備が進んでいる。
下の【20140803_0_1】と同じ場所で撮影。 留置2番線(車両が留まっている一番右の線路)と1番線との間に 新しい電路柱が建植されている。 留置1番線の撤去工事は10月14日(火曜日)から始まる予定。
東京メトロ竹ノ塚車両基地構内の作業ヤードを上り線側から見たところ。 【U工区】 都営伊興町第2アパートの向かいに 下の【20140914_2_1】と同じ場所で撮影。
北千住起点6K100M地点の距離標付近の上り線側から 下り急行線の高架橋の橋脚見たところ。 【V工区】 竹ノ塚駅ホームの西側部分に下り急行線の高架橋の基礎が姿を現し始めました。 下の【20140629_3_1】と同じ場所で撮影。 円筒部分の中に高架橋の橋脚の鉄筋が組まれている。
下の【20140518_3_17】の解体工事現場の跡地。 画面右下のコンクリートが第38号踏切が手動式だった時代の詰所の床の跡。 |
【全般】 北千住起点5K100M地点付近に仮設された工事中継信号機の使用が
下の【20140528_0_1】と同じ場所で9月8日に撮影。 黒いビニールの覆いが外されている。 北千住起点5K100M地点を示す距離標の上には 下り緩行線用の背丈の低い工事中継信号機も見えている。
8月14日の午前10時過ぎ、 東京メトロ竹ノ塚車両基地へ入庫する列車のパンタグラフが架線を切断し 東武伊勢崎線が14時頃まで不通になる事故を起こした。 その切断された架線を補修した跡の写真。 歩道橋の東側から撮影。
歩道橋の西側から撮影。 画面中央の白く見える部分が切断部分の補修跡。 【T工区】 8月7日(木曜日)の始発から、上り緩行線が仮線に切り替えられました。 20140914_1_1】下の【20140706_1_2】とほぼ同じ場所で撮影。 【U工区】 都営伊興町第2アパート前で下り急行線の高架橋の基礎工事が始まりました。 20140914_2_1】下の【20140309_2_1】と同じ場所で撮影。 20140914_2_2】 下の【20140727_2_2】と同じ場所で撮影。 床版(しょうばん、高架橋の地盤に相当する部分)の工事が始まっている。 20140914_2_3】 第37号踏切の東詰から撮影。 左奥はU工区、右手前はV工区の高架橋。 【V工区】 9月上旬から、駅前広場への一般車両の乗り入れが禁止されました。
下の【20140629_3_2】とほぼ同じ場所で撮影。 「ここから一般車両の進入はできません」の掲示板が設置された。
西口駅前広場への入口の交差点に設置された、 一般車両への進入自粛を求める看板。 画面右奥が第37号踏切。
第38号踏切の東詰から見た、西側の作業ヤード。 第38号踏切が手動式だった時代には オレンジ色の資材が積み上げられている場所の手前に踏切保安係の詰所があった。 【W工区】 引上2・4番線の跡地の現況です。
下の【20140413_4_1】と同じ場所で撮影。 元・引上4番線の跡地には仮・下り緩行線が、 元・引上2番線の跡地には工事車両用のスロープが設置されている。
下の【20140216_4_3】の通路から元・引上2番線の跡地を見たところ。 仮・下り緩行線の基礎は鉄骨組みであることがわかる。 |
【全般】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の留置1・2番線の使用が停止されました。 20140803_0_1】下の【20140706_1_2】と同じ場所で撮影。 一番右のレールは錆びつき、架線が撤去されている。 従来、夜間にこの線路へ駐めていた分の車両は 画面左奥の検修庫内へ滞泊させる措置が取られている。 【U工区】
作業員の熱中症防止対策として設置された休憩所。 |
【U工区】 下り急行線と東京メトロ竹ノ塚車両基地の出入庫線の線路の一部を 下の【20140309_2_1】の撮影地点から左へ移動して撮影。 20140727_2_2】 下の【20140706_2_5】から少し右へ移動した地点で撮影。
第37号踏切の歩道橋から撮影。
線路切り替え工事に伴い下り急行線第1場内信号機付近に設置された 臨時の速度制限信号機。 画面中央やや右の黄色い丸い標識が臨時の速度制限区間の始点を示しており、 その下には制限速度が「60」と表示されている。 画面の右端には北千住起点6K000M地点の距離標(白い三角の杭)が見える。
第37号踏切付近に設置された臨時信号機。 画面中央の緑色の丸い標識が【20140727_1_1】の黄色い標識の場所から始まった 速度制限区間の終わりを示している。 臨時信号機の下には北千住起点6K300M地点の距離標(白い四角い杭)も 見えている。
第38号踏切付近に設置された臨時信号機。 警備員の背後に見えている「10」と書かれた標識が、 10両編成列車の先頭がここまで来たとき その列車の最後部が速度制限区間の終点(緑色の標識の場所)を抜けたことを 示している。 下り急行線の列車の運転士は、この臨時信号機を通過すると同時に加速を始める。 【V工区】 下り急行線の高架橋の基礎工事が進んでいます。
第37号踏切の西詰で撮影。 高架橋の基礎枠が姿を見せている。 画面左上に見えている丸い標識が、 速度制限区間の終点を示す緑色の臨時信号機の裏側。 |
【T工区】 旧・上り急行線を仮・上り緩行線に転用するための 下の【20140629_1_2】と同じ場所で撮影。 20140706_1_2】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の全景。 下り急行線の高架線を建設する用地を捻出するため 一番右の線路を撤去する工事が、7月13日頃から始まる予定。 こののどかな風景も間もなく変わり始める。 【U工区】 下り急行線の高架線と既設の歩道橋などとの位置関係を調べてきました。
都営伊興町第2アパート5号棟付近の歩道橋。 画面右上の、防護柵が欠き取られた部分に階段が、 その反対側(竹ノ塚駅側)に自転車用スロープが設置される模様。
上の歩道橋を北千住起点6K100M地点の距離標付近から見たところ。
第37号踏切横の歩道橋から、上の歩道橋方面を遠望したところ。 新しく自転車用スロープが設置されるとみられる欠き取り部は、 下り急行線の高架橋の橋脚の左側に見える。 下り急行線の高架橋は、この写真の撮影地点のすぐ右側を抜けていく。 20140706_2_4】 下の【20140629_2_3】とほぼ同じ場所で撮影。 下り急行線の高架橋の橋脚をまっすぐ伸ばしていくと、 竹ノ塚駅西口の仮設階段(路線バスの先に白く見えている)の右を 抜けていくことがわかる。 20140706_2_5】 上の写真の撮影地点から少し右にずれた地点で撮影。 下り急行線の高架橋は 第37号踏切の歩道橋の階段の左側を抜けていくことがわかる。 【V工区】 竹ノ塚駅西口の作業ヤードに騒音・振動表示計が設置されました。
下の【20140629_3_3】とほぼ同じ場所で撮影。
新たに設置された騒音・振動表示計。 一足早く設置されていたソーラーパネルは、 この騒音・振動表示計の電源だった模様。 【W工区】 下り緩行線が7月3日(木曜日)の始発から仮線に切り替えられました。 20140706_4_1】下の【20140629_4_1】とほぼ同じ場所で撮影。 旧線には古枕木を使った仮の車止めが設置されている。 今後はこの旧線を下り急行線の仮線に転用し、 下り急行線の高架橋の建設用地を捻出する。 |
【全般】 旧・足立区竹の塚複合施設跡地で
![]() 【20140629_0_2】 旧・足立区竹の塚複合施設跡地の仮囲いの壁に貼り出された掲示。 隣接する前沼(まえぬま)公園で遊んでいる子供たちに向けて、 ボールなどが工事事務所の敷地内に入ってしまったときは 係員に申し出るよう呼びかけている。 【T工区】 上り緩行線を仮線に切り替えるための工事が始まりました。 20140629_1_1】仮線に切り替えられた上り急行線の第4閉そく信号機。 UR竹の塚第2団地11号棟付近で撮影。 仮囲いの壁すれすれに移設されている。 20140629_1_2】 下の【20140624_1_1】と同じ場所で撮影。 旧・上り急行線を仮・上り緩行線へ転用するにあたり、 線路を画面右寄りへ移動させる作業が行われている。 【U工区】 エミエルタワー前で下り急行線の高架線の橋脚が立ち上がり始めました。
下の【20140608_2_1】の中継信号機が使用開始された状態。 【20140629_1_1】の上り急行線の第4閉そく信号機と連動している。 この写真のように斜めに3つの灯火が並んでいるときは この先の第4閉そく信号機が注意(黄色)であることを予告している。 同様に、縦に3つ並んでいれば進行(緑)、 水平に3つ並んでいれば停止(赤)を意味する。
下の【20140624_2_1】と同じ場所で撮影。 20140629_2_3】 下の【20140608_2_2】と同じ場所で撮影。
第37号踏切の東詰から撮影。 【V工区】 竹ノ塚駅西口の旧階段の撤去工事が進んでいます。 20140629_3_1】下の【20140518_3_08】と同じ場所で撮影。 20140629_3_2】 下の【20140518_3_07】と同じ場所で撮影。 20140629_3_3】 下の【20140518_3_14】とほぼ同じ場所で撮影。 喫煙所の緑色の仮囲いの上のほうにソーラーパネルが設置されている。
ソーラーパネルと夜間作業用の投光器。 夜間照明用の電力を太陽光発電で賄おうとするエコロジーな試み。
仮設地下道建設予定場所を第38号踏切道から見る。 ホームの縁が朱色に塗られているのは、 4月13日の項目で触れた深夜作業用の蛍光塗料。 【W工区】 下り緩行線を仮線に切り替える準備が進んでいます。 20140629_4_1】引上4番線の跡地に敷設された仮線を第38号踏切道から見る。 切替工事は7月2日(水)終電後〜3日(木)初電前の予定。 この切り替えが実施されると、 下り緩行線列車が竹ノ塚駅を発車する際の分岐器通過時の速度制限が無くなるため より速い速度で第38号踏切を通過できるようになるため、 第38号踏切の遮断時間が若干短くなることが予想される。 |
【T工区】 6月19日(木曜日)の始発から、上り急行線が仮線に切り替えられました。 20140624_1_1】下の【20140608_1_1】と同じ場所で撮影。 【U工区】 都営伊興町第2アパート前の歩道橋の改修工事が、 工事用の足場が組まれた様子。
工事のため一部で幅員が狭くなっている。
幅員減少と夜間通行止めのお知らせ。 |
【全般】 上下急行線の仮線の設置・使用開始に向けた動きが進んでいます。 20140528_0_1】北千住起点5K100M地点付近に仮設された中継信号機。 (左端の黄色いパイプ。画面奥が竹ノ塚駅方面) 黒いビニールで覆われた信号機本体の下には「工事中継」と書かれている。 工事現場で異常が発生した際、接近中の列車に緊急停止を促すためのもの。 縦に細長い形状から、発煙筒を模したLEDタイプと思われる。 使用開始時期は不明。
栗六陸橋から見た、東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の全景。 今後、高架化工事が進めば、この風景も変化する。
旧・足立区竹の塚複合施設の跡地に整備された工事現場事務所と資材保管ヤードを 北側の雑居ビルの階段から見た様子。 画面の中央やや左寄りのプレハブがV工区、その奥がU工区の事務所棟。 右側の空き地はW工区事務所棟の建設予定地。 左端にはU工区とV工区の事務所の郵便受も見える。
工事現場事務所と資材保管ヤードの設置に関する広報掲示。 【T工区】 上り急行線の仮線を敷設する工事が進んでいます。 20140608_1_1】下の【20140518_1_01】と同じ場所で撮影。
下の【20140518_1_02】と同じ場所で撮影。 レールと架線の敷設が進んでいる。 【U工区】 上り急行線を仮線へ移行する際に必要となる信号機の設置が進んでいます。 20140608_2_1】UR竹の塚第2団地28号棟(画面奥)のやや北側に設置された 上り急行線用の中継信号機。 上り急行線が仮線へ移行するとカーブの関係で信号機が見えにくくなるため、 運転士が信号機の状況を手前で把握できるようにするためのもの。 まだ使用開始前のため、×印を付け横を向けている。 20140608_2_2】 下の【20140518_2_01】と同じ場所で撮影。 赤銅色に見えるH形鋼のフレームは 土留め用の鋼板が崩れないよう支えるためのもので、 高架橋本体の骨組みではない。 【V工区】
第38号踏切を西側から見た風景の記録写真。 【20140518_3_15】とほぼ同じ場所で撮影。 【W工区】 UR都市機構竹の塚職員宿舎の解体工事が終わり、
下の【20140216_4_4】とほぼ同じ場所で撮影。 |
【T工区】 上り急行線の仮線を敷設する工事が始まりました。 20140518_1_01】下の【20140413_1_3】と同じ場所で撮影。 画面中央の白い帯が、仮線用の新しい枕木。 今後、上り緩行線なども順次東寄りにずらすことで、 下り急行線の高架橋建設用地を捻出します。 20140518_1_02】 UR竹の塚第2団地の16号棟付近から見た、上り急行線仮線の枕木の列。 【U工区】 第37号踏切の西詰にあった雑居ビルの解体工事が完了しました。 20140518_2_01】下の【20140113_2_2】と同じ場所で撮影。 【V工区】 エミエルタワー前の仮設バスのりばが、 第37号踏切の西詰にあった雑居ビルの跡地。
第37号踏切横の歩道橋から見た雑居ビルの跡地。 東京メトロ竹ノ塚車両基地方面が見通せる。
下の【20140413_3_13】と同じ場所で撮影。
赤山街道上に設置された仮設バスおりば。 従来のバス専用レーン(平日朝のみ)を活用している。 バスはここで乗客を降ろした後、 エミエルタワーを反時計回りに1周するように回送し、 第37号踏切近くの仮設バスのりばへ移動する。
下の【20140413_2_1】と同じ場所で撮影。 赤山街道上の仮設降車場で乗客を降ろしたバスは 降車場で長時間停車していることができないため、 ここへ移動して待機する。 1台前のバスが発車しのりばが空くのを待っているところ。
上の写真の待機場に設置されているポールに併設された表示器。 右下に見える「1」と「2」の赤い表示が、 1番のりばと2番のりばの両方に先発のバスが停車中であることを、 待機中のバスの運転士に知らせている。 20140518_3_07】 仮階段供用開始後の、西口駅前広場の様子。 タクシーのりばは仮階段の横に移動した。 作業ヤードが拡張され、仮囲いの位置も変わっている。 20140518_3_08】 下の【20140113_3_1】と同じ場所で撮影。 旧タクシーのりばが作業ヤードに取り込まれたのがわかる。
新しい西口階段(南側)とタクシーのりば。 供用期間の関係でエスカレーター設置は見送られた。
新しい西口階段(北側)。
新しい西口階段(北側)の直近に設置された、足立区指定の喫煙所。 竹ノ塚駅周辺が禁煙特定区域 (違反者から過料を徴収する)に指定されていることに伴う措置だが、 駅利用者が受動喫煙を強要されるのを避ける術が無いという点で問題がある。 喫煙所の右側の壁には高架化工事の告示の看板も移設されている。
新しいエレベーター。
新しいエレベーター(左)と閉鎖された旧階段(右)。 右奥が駅の改札口。 20140518_3_14】 旧バスのりばが作業ヤードとなり仮囲いが設置された様子。 バスのりばと線路との間にあった通路も閉鎖されたため、 代わりの通路が仮囲いの左側に設置された。 20140518_3_15】 作業ヤードに取り込まれたバス転車台を第38号踏切側から見たところ。
第38号踏切西詰の路面標示。 歩行者と自転車に踏切道内での左側通行を促すためのもの。 20140518_3_17】 第38号踏切の北側にあった建物の解体工事の様子。 元々は踏切保安係や列車乗務員などの仮泊所で、 踏切が自動化された直後には踏切警備員の詰所として利用された時期もあった。 【W工区】 下り緩行線の仮線を敷設する工事が進んでいます。
下の【20140413_4_1】と同じ場所で撮影。 |
【T工区】 作業ヤードの仮囲い設置が進み、
下の【20140129_2_2】とほぼ同じ場所で撮影。 東京メトロ竹ノ塚車両基地を背にして、 都営伊興町第2アパート前の道路を見たところ。
下の【20140309_1_1】とほぼ同じ場所で撮影。 20140413_1_3】 下の【20140309_1_3】と同じ場所で撮影。 新しい赤い電路柱(架線を吊るす桁を支える柱)が団地寄りに設置され、 仮線敷設に備えた線路用地の拡大が行われているのがわかる。 【U工区】 4月14日(月曜日)からのバス運行経路変更に伴いされる 2013年分の【20131124_2_2】と同じ場所で撮影。 バスの利用者がのりばと間違えないよう、 右端に見えるポールには「待機場」と書かれている。 深夜作業で線路内に入る工事車両がホームに接触する事故を防ぐため、
第37号踏切道から見た下りホーム。 朱色のペイントがホームの縁に塗られている。
第37号踏切道から見た上りホーム。 写真では日射しが当たっている場所は黄色っぽく映っているが、実際は朱色。
竹ノ塚駅西口に設置された仮階段(左側)を南側から見る。 現在使用中の階段(右側)の場所に下り急行線の高架橋を建設するため、 仮設東西連絡地下道が開通するまで暫定的に供用される。
仮階段を北側から見たところ。 エレベーターを設置する関係で、階段がクランク状に折れ曲がっている。
現在供用中の階段(南側)の記録写真。 エスカレーターが設置される前は中央に手すりがあった。
現在供用中の階段(北側)の記録写真。
西口バスのりば最終日の記録写真。 奥に転車台、その右奥に第38号踏切。
バスのりばを正面から見たところ。
転車台をやや遠くから見たところ。
転車台を近づいて見たところ。
バスが転車台に乗り回転中の様子。 仮階段設置に伴い駅前広場の見通しが悪くなったため 警備員がバスを誘導していたが、この光景もこの日限り。
バスのりばに掲出されていた、バス乗降場変更のお知らせ。 のりば番号と行先(運行系統)との対応は、現行を踏襲。 20140413_3_13】 下の【20140309_3_1】と同じ場所で撮影。 奥でバスが信号待ちで停まっている付近が、新しい降車場。
上の写真の反対側から新しいバスのりばを見たところ。 【W工区】 引上4番線の跡地に下り緩行線の仮線を敷設する工事が進んでいます。 引上1・3番線と下り緩行線の仮線を第38号踏切から見たところ。 20140216_4_4】 UR都市機構竹の塚職員宿舎の解体工事の様子。
UR都市機構竹の塚職員宿舎の跡地を、線路の西側から見たところ。 中央に見える白く細長い建物が、区道補助261号線部分の区営駐輪場。
都営竹の塚7丁目アパート8号棟付近から見た、電路柱更新の様子。 左奥に見える従来の電路柱は細長いL字鋼を組み上げた作りだったが、 右手前の新しい電路柱には鋼管が使われている。 |
竹ノ塚踏切死傷惨事10回忌の献花・慰霊式の記録写真です。
11時ごろ、足立区長ほか足立区都市建設部職員と遺族による献花。
東武鉄道は踏切警備業務を委託しているグループ会社に指示して 献花・慰霊式が行われる時間帯に合わせた10時から12時までの間だけ 第37号踏切の警備員を増員させました。 (通常は踏切の東西に各1名、計2名のところを各2名、計4名に) 緑色の防寒服と黄色のベストを着用した警備員が 踏切の手前と向こう側それぞれの左右に立っています。 第37号踏切の東側(上り線側)から撮影。
第37号踏切の西側(下り線側)から撮影。 東武鉄道が、遺族や報道機関が集まるときだけ踏切警備員を多く配置させるのは、 普段の警備体制も実際より手厚いものであるかのように関係者を誤認させ欺く、 すなわち「いい格好を見せる」ことが目的である疑いを否定できません。
同じ時間帯の第38号踏切。 こちらでは警備員は増員されておらず、これが通常の姿です。 |
【T工区】 UR竹の塚第二団地沿いの道路沿いに仮囲いを設置する工事が進んでいます。 20140309_1_1】下の【20140216_1_1】とほぼ同じ場所で撮影。 仮囲いの壁を支える柱が立ち並んだ状態。
栗六公園の西、T工区事務所の前で撮影。 道路の奥のほうでは仮囲いの白い壁が完成している。 左に見えるのは東京メトロ竹ノ塚車両基地に留置中の03系車両。 20140309_1_3】 下の【20140113_1_2】と同じ場所で撮影。 旧・道路敷の部分が空間になっているのが中央に見える。 【U工区】 都営伊興町第2アパート沿いの作業ヤード整備工事が進んでいます。 20140309_2_1】下の【20140113_2_1】と同じ場所で撮影。
上の写真とほぼ同じ場所から作業ヤードを望遠した様子。 中央の草地の帯が、1月まで桜並木があった場所。 プレハブの作業員休憩所やトイレが設置され、 3月7日(金曜日)には飲料自販機も搬入された。 【V工区】 4月から供用開始されるエミエルタワー前の仮設バスのりばに 第37号踏切を背にして赤山街道の舎人(とねり)方面を見たところ。 バス停の上屋の骨組と、ブルーシートで包まれたバス停ポールが 設置されているのが見える。
竹ノ塚駅西口の仮階段を駅前広場の南側から見たところ。
同じく北側から見たところ。
4月13日限り(予定)で用途廃止になる、 竹ノ塚駅西口の路線バス専用の転車台の記録写真。 ここは以前は金龍自動車(タクシー)の営業所・車庫だった場所。 喫煙所の奥が第38号踏切。
同じく北側(第38号踏切の西)から見たところ。 画面の中央上部から垂れ下がっている紐が、 ターンテーブル(転車台)の起動スイッチ。
バスが転車台に乗った状態。 乗務員が窓から手を出し起動スイッチの紐を引いている。 ターンテーブルは約43秒かけて時計回りに180度回転する。 【W工区】 引上4番線の跡地で、
区営駐輪場の階段から撮影。 ショベルカーの右に盛り土の土留めの擁壁が見える。 左下に見える「10」と書いてある逆L字形の白い杭は、 ここから画面奥(谷塚駅方面)の線路の勾配率が 1000分の10であることを示す勾配標。 かつて貨物列車が走っていた時代には、 勾配率を1000分の10以下に抑える必要があった。
都営竹の塚7丁目アパート沿いに設置された、 電路柱(架線をつるす桁を支える柱)付け替え工事の足場。 |
【T工区】 UR竹の塚第二団地沿いの道路を東(団地)寄りにずらす工事が完了した後、 団地の4号棟付近で撮影。 【U工区】 T工区と同様、旧・道路敷部分に仮囲いを設置する工事が進んでいます。
作業ヤードの仮囲いが進んだ様子。 画面奥の仮囲い設置が完了しているのがU工区のエリア、 手前の未設置区間はT工区のエリア。 プレハブの詰所が建っているのが、工事着手前の旧・道路敷部分。
仮囲いの壁に設置されたU工区の広報看板(左端)など。 CO2排出削減を目指すポスターも見える。 【V工区】 東口駅ビルの北半分を取り壊す工事が、ほぼ完了しました。
取り壊し部分を東口バスのりばから見た様子。 今後ここに仮設地下道(駅出入口兼東西連絡通路)が建設される。
取り壊し部分を第38号踏切側から見た様子。
第37号踏切付近の下り中線に設置された、 工事車両通行用の板を敷設するための基礎となる板が設置された様子。
西口での仮階段設置工事に伴う、 2013年11月下旬からの駅前広場レイアウト変更内容の案内図。 【W工区】 都営竹の塚7丁目アパート付近の高架下の新しい東西連絡通路が、
新しい通路(左手前)と閉鎖された旧通路(右奥)を 東武伊勢崎線の西(東伊興3丁目)側から見たところ。
都営竹の塚7丁目アパートの7号棟前の道路から 新しい通路(右奥)を見たところ。 20140216_4_3】 新しい通路を東武伊勢崎線の西側から見たところ。 |
【T工区】 UR竹の塚第二団地沿いの道路が、
【U工区】 東京メトロ竹ノ塚車両基地構内の桜並木の伐採工事が
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【U工区】 東京メトロ竹ノ塚車両基地構内の桜並木が
【V工区】 竹ノ塚駅西口駅前広場の様子の写真を追加しました。
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※日曜日以外は祝日や土曜日でも原則として工事が行われます。 【T工区】 上り急行線の仮線用地の捻出を目的とした、
【U工区】 都営伊興町第2アパート沿いの道路に仮柵が設置され幅員が狭くされました。
【V工区】 仮設の駅出入口兼東西連絡地下道を設置するための
【W工区】 都営竹の塚7丁目アパート付近の高架下に2ヶ所あった東西連絡通路が、
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