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竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指した地元の取り組みの記録 総目次
東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真(その9・2021年分)


東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真
(その9・2021年分)

その1・2013年分は こちら

その2・2014年分は こちら

その3・2015年分は こちら

その4・2016年分は こちら

その5・2017年分は こちら

その6・2018年分は こちら

その7・2019年分は こちら

その8・2020年分は こちら

その10・2022年分は こちら

その11・2023年分は こちら

その12・2024年分は こちら

写真撮影と解説文 半沢一宣(竹ノ塚駅西口・在住)

最終更新日 2024年1月28日(日曜日)
(2024/01/28 2024年分までへのリンクを追加しました)


特記以外の日付は掲載した写真を撮影した日であり、
当該工事が始まった日ではありません。

【 】内の写真の整理番号は、撮影日・工区番号・項目毎の順番号を示します。


工区番号と担当事業者・区域
(北千住方=南側から。キロ程は北千住起点から)

【T工区】
東急・東武JV
5K480M(栗六陸橋の南側)から
6K006M(UR竹の塚第2団地28号棟の玄関付近)まで

【U工区】
大成・東武JV
6K006M(UR竹の塚第2団地28号棟の玄関付近)から
6K256M(エミエルタワーの住宅用地下駐車場出入口付近)まで

【V工区】
鹿島・東武谷内田(やちだ)・熊谷・東鉄JV
6K256M(エミエルタワーの住宅用地下駐車場出入口付近)から
6K614M(区道補助261号線との交差予定地点)まで

【W工区】
大林・東武・鉄建・戸田JV
6K614M(区道補助261号線との交差予定地点)から
7K234M(区道補助262号線との交差地点の南)まで


2021年7月6日(火曜日)

【T工区】


【20210706_1_1】
栗六陸橋から下り緩行線の高架橋を見たところ。
レールを敷設する工事が始まっている。


【20210706_1_2】
UR竹ノ塚第2団地4・5号棟の前から西新井駅方向を見たところ。


【20210706_2_1】
UR竹ノ塚第2団地28号棟の前から
上り線の高架橋と竹ノ塚駅高架ホームを見たところ。
立ち木が視界を遮っているのが残念。


【20210706_3_1】
第37号踏切から竹ノ塚駅高架ホームを見たところ・その1。


【20210706_3_2】
第37号踏切から竹ノ塚駅高架ホームを見たところ・その2。


【20210706_3_3】
第38号踏切から竹ノ塚駅高架ホームを見たところ・その1。


【20210706_3_4】
第38号踏切から竹ノ塚駅高架ホームを見たところ・その2。


【20210706_4_1】
旧・引上2番線の終端付近から竹ノ塚駅方向を見たところ。
下り急行線がジェットコースターのように
上り下りする線形になっているのがわかる。


2021年5月3日(月曜日)

高架駅建設工事の進捗状況を中心に観察・撮影してきました。

【T工区】


【20210503_1_1】
栗六陸橋から見た下り線の高架橋。
下り緩行線のレールと架線の設置工事は未だに始まっていない。


【20210503_1_2】
UR竹の塚第2団地の4・5号棟前の三差路から西新井駅方面を見たところ。


【20210503_1_3】
UR竹の塚第2団地の4・5号棟前の三差路から竹ノ塚駅方面を見たところ。

【U工区】


【20210503_2_1】
UR竹の塚第2団地28号棟北側の三差路から竹ノ塚駅方面を遠望したところ。
高架駅の屋根のが姿を現し始めた様子がわかる。

【V工区】


【20210503_3_1】
第37号踏切道から西新井駅方の高架下を見たところ。
次の写真で示す踏切標識が画面右の警報機の左下に見えている。


【20210503_3_2】
第37号踏切の標識。
工事の都合で設置場所が頻繁に移動を繰り返している。


【20210503_3_3】
北千住起点6K300M地点の距離標。
仮・上り緩行線の電路柱の根元に針金で結いつけてある。
距離標とは鉄道の建築物の正確な位置を特定するための基礎となる標識だが
それを工事の都合とは言え頻繁に移動させるのは、いかがなものか。


【20210503_3_4】
高架駅の屋根を第37号踏切道の仮・上り緩行線の直上から見たところ。


【20210503_3_5】
第37号踏切道から高架駅の下を見たところ。


【20210503_3_6】
竹ノ塚駅東口のバスのりばから高架駅を見たところ。


【20210503_3_7】
第38号踏切道から高架駅の下を見たところ。


【20210503_3_8】
第38号踏切道から谷塚駅方の仮・下り緩行線を見たところ。
引上線があった時代の分岐器は撤去せず高架化完成までこのまま存置する模様。

【W工区】


【20210503_4_1】
第38号踏切道から谷塚駅方の仮・上り緩行線を見たところ。
一世代前の仮・上り緩行線の跡がまだ残っている。


2021年3月15日(月曜日)

【全般】

踏切事故17回忌の慰霊・献花式が執り行われました。
また踏切の現状を記録する写真撮影も行ってきました。


【20210315_0_1】
献花する加山圭子夫妻(遺族)。


【20210315_0_2】
献花する近藤弥生・足立区長。


【20210315_0_3】
献花する東武鉄道株式会社の役員。


【20210315_0_4】
慰霊に訪れた、鉄道高架化工事各工区の現場事務所の代表者。


【20210315_0_5】
献花台に供えられた花束。

【V工区】


【20210315_3_1】
第37号踏切を東詰から見たところ。
警備員は通常どおり東西に1名ずつの2名体制。
献花台は画面の左方向にある。


【20210315_3_2】
第37号踏切を西詰の仮設バスのりば付近から見たところ。


【20210315_3_3】
第38号踏切を西詰から見たところ。
こちらの警備員は従来から2名体制。


【20210315_3_4】
第38号踏切を東詰から見たところ。


2021年2月9日(火曜日)

2月7日の未明(6日の終電後)に
第37号踏切道で下り緩行線の高架桁が架設された後の様子を中心に
撮影してきました。

【V工区】


【20210209_3_1】
高架桁架設工事に伴う第37号踏切通行止めの告知ポスター。
実施済みの 2/6 の日付は消されている。


【20210209_3_2】
第37号踏切道の下り緩行線の高架桁を上り急行線の高架桁の下から見たところ。
奥に見えている下り急行線の高架桁はほぼ水平だが
手前の下り緩行線は東京メトロの車庫へつながる線路と共に
1000分の35の急勾配で地平に下りる必要があるため
画面左(西新井方)が低くなっているのがわかる。


【20210209_3_3】
竹ノ塚駅高架ホームの工事現場を第37号踏切道から見たところ。


【20210209_3_4】
第38号踏切道から下り緩行線の谷塚方を見たところ。
旧・引上3番線が仮・下り緩行線に転用され
左に見える旧・下り緩行線跡に下り緩行線の高架橋を構築する。


【20210209_3_5】
上の【20210209_3_4】の下り緩行線を上り緩行線と共に見たところ。
上り緩行線に旧・引上3番線への渡り線の分岐器が残っているのが見えている。

【W工区】


【20210209_4_1】
区道補助262号線に面した工事車両ゲートが開放された様子。
道路の奥に見えるのは都営住宅の建て替え工事現場で
鉄道高架化工事とは無関係。