UR竹ノ塚第2団地沿いの道路の復原工事が完了し
この日の午前中に完成検査が行われました。

【20240315_1_01】
栗六陸橋から撮影。
アスファルト舗装の色が真新しい部分が復原された道路。
栗六陸橋の南側が高架化事業区間の南端。

【20240315_1_02】
北千住起点5K600M地点の距離標付近から竹ノ塚駅方向を見たところ。
鉄道用地と道路との境界のフェンスの上にカメラを置いて撮影。
画面の右がT工区の現場事務所があった六月公園。
以下はここから竹ノ塚駅方面へ向かいながら撮影した写真。

【20240315_1_03】
同5K700M付近からの眺め。
UR竹ノ塚第2団地の17号棟付近に当たる。

【20240315_1_04】
同5K800M付近からの眺め。
UR竹ノ塚第2団地の12号棟付近に当たる。

【20240315_1_05】
同5K900M付近からの眺め。
UR竹ノ塚第2団地の5号棟付近に当たる。

【20240315_1_06】
同5K900M付近からの西新井駅方面の眺め。
これが高架化工事着手前の位置に復原された道路。

【20240315_1_07】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室正門付近からの竹ノ塚駅方面の眺め。
画面中央の、フェンスの基礎のコンクリートの色が真新しい部分が
工事期間中に仮設道路があった場所で
その右の道路が復原された場所に仮の車庫線が通っていた。

【20240315_1_08】
下り線の高架下でU工区の敷地にまたがって設置されたT工区の臨時資材置場。
出入口に最も近い画面中央の柱の付近がT工区とU工区の境界で
柱の手前がT工区、奥がU工区。
UR竹ノ塚第2団地沿いの道路の復原工事が遅れている中
六月少年野球場の敷地内にあった資材置場の撤収〜復原工事も
期限までに終わらせる必要があったことによる苦肉の策。
画面の左奥に見えるのが工事作業員詰所代用の白いテントで
作業員はここからUR竹ノ塚第2団地沿いの現場まで自転車で往復していた。
【U工区】

【20240315_2_01】
区立大境保育園付近の、鉄道用地と道路との境界のフェンス。
画面右半分の、地面が舗装されていない部分のフェンスは
コンクリートの基礎を設けずパイプを直接土中に埋めただけの
仮設仕様になっている。

【20240315_2_02】
上の写真で記した、完成したフェンスと仮設状態のフェンスとの境界部分。
一番右の柱(パイプ)にはコンクリートの基礎が無い。

【20240315_2_03】
区立第十四中学校(画面中央奥)への通学生のために設置された高架下通路。
高架化前にこの場所へ設置されていた歩道橋の代替施設。
【V工区】

【20240315_3_01】
献花台付近からの竹ノ塚駅方面の眺め。
この献花台のある風景も、間もなく過去帳入り。

【20240315_3_02】
旧・第37号踏切東詰からの献花台付近の眺め。

【20240315_3_03】
上の写真で右端に見えている
都市計画事業(東武鉄道伊勢崎線高架化)認可の告示の看板。
平成23年=2011年から13年間も掲出され続けた間の汚れや錆が目立つ。
左端には問い合わせ先として足立区役所の担当部署の連絡先が記載されているが
区役所の組織変更に伴う貼り紙も見えている。

【20240315_3_04】
旧・第37号踏切道の東側からの眺め。

【20240315_3_05】
旧・第37号踏切道の西側からの眺め。
画面右のバスのりばは西口駅前広場工事期間中の仮設のはずだったが
区道補助261号線(新しい駅前広場への出入口となる根元の道路)の
建設工事が遅れているため、当分の間、使用を続行。

【20240315_3_06】
旧・第37号踏切の歩道橋の由来を記した銘板があった場所の撤去跡。
白い仮囲いの中央付近にあったが、痕跡は何も残っていない。

【20240315_3_07】
竹ノ塚駅東口駅前広場。
画面右寄りの駅ホーム部分(街灯の柱の右側)に駅名標が見えている。

【20240315_3_08】
高架化工事の終盤(高架駅使用開始後)に情報コーナーが設置されていた場所。

【20240315_3_09】
竹ノ塚駅西口。
東口にあるような駅名標は設置されていない。

【20240315_3_10】
竹ノ塚駅西口の旧・駅前広場。
高架下商業施設の建設工事が終わるまでは、仮囲いで狭い状態が続く。

【20240315_3_11】
旧・第38号踏切西詰付近の、V工区の掲示板の撤去跡。

【20240315_3_12】
旧・第38号踏切道の西側からの眺め。
画面左が新しい西口駅前広場へのアプローチとなる道路の建設工事現場。

【20240315_3_13】
旧・第38号踏切道の東側からの眺め。
この付近も高架化工事は完成しているが
高架下商業施設建設工事のため仮囲いを外せないまま。
【W工区】

【20240315_4_01】
区営駐輪場の2階からの眺め。
高架化工事は完了しているが、区道補助261号線の延伸工事
(この駐輪場から東武伊勢崎線をアンダークロスして伊興町前沼交差点まで)
に関連した車両の出入りが続いている。

【20240315_4_02】
都営竹の塚6丁目アパート3号棟付近で見つけた
W工区の工区掲示板撤去のお知らせ(画面左端)。
文面は
と同じ。

【20240315_4_03】
下り急行線の高架下で始まった舗装工事。

【20240315_4_04】
長らくW工区の工区掲示板が設置されていた場所からの竹ノ塚駅方面の眺め。
この付近だけフェンスに基礎が無く宙づり状態。

【20240315_4_05】
竹ノ塚モータースクール入口付近からの竹ノ塚駅方面の眺め。

【20240315_4_06】
都営竹の塚7丁目アパート新7号棟付近からの竹ノ塚駅方面の眺め。
上り急行線がジェットコースターのように
下っては登る線形になっているのがわかる。

【20240315_4_07】
旧・引上2番線の車止めの奥にある高架下通路からの眺め。
この部分は未舗装の状態が完成形の模様。

【20240315_4_08】
上の写真を撮影した通路から谷塚駅側の高架下を見たところ。
舗装はされているが高さが無いため有効活用策があるのか不明。

【20240315_4_09】
区道補助262号線と東武伊勢崎線が立体交差する場所からの
竹ノ塚駅方面の眺め。
この付近が高架化事業区間の北端。
道路の右半分がバリケードで封鎖されているのは
都営竹の塚七丁目アパートの建て替え工事に関連した措置で
鉄道高架化工事とは無関係。