HOME
>
東武鉄道株式会社を告発する
>
東武鉄道の踏切問題
>
竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指す地元の取り組みに関する情報
>
東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真(その3・2015年分)
その1・2013年分は こちら 。 その2・2014年分は こちら 。 その4・2016年分は こちら 。 その5・2017年分は こちら 。 その6・2018年分は こちら 。 その7・2019年分は こちら 。 その8・2020年分は こちら 。 その9・2021年分は こちら 。 その10・2022年分は こちら 。 その11・2023年分は こちら 。 その12・2024年分は こちら 。 写真撮影と解説文 半沢一宣(竹ノ塚駅西口・在住) 最終更新日 2024年1月28日(日曜日)
【 】内の写真の整理番号は、撮影日・工区番号・項目毎の順番号を示します。
【T工区】 【U工区】 【V工区】 【W工区】 |
2015年12月20日(日曜日)New!
【全般】 11月24日(火曜日)に全工区の下り急行線の高架橋本体が1本につながり 【20151220_0_1】 投書箱と投書用紙。 【T工区】 高架後の下り急行線に枕木を敷設する工事が始まりました。 【20151220_1_1】 下の【20150906_1_1】とほぼ同じ場所で撮影。 コンクリート製の枕木が高架橋の上に並べられている。 【20151220_1_2】 北千住起点6K100M地点の距離標付近から見た下り急行線の高架橋。 【20151220_1_3】 北千住起点6K000M地点の距離標付近から見た下り急行線の高架橋。 【20151220_1_4】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門付近から見た下り急行線の高架橋。 【U工区】
【20151220_2_1】 下の【20150906_2_1】とほぼ同じ場所で撮影。 【V工区】 【20151220_3_1】 下の【20151004_3_1】と同じ場所で撮影。 【20151220_3_2】 下の【20151115_3_4】とほぼ同じ場所で撮影。 【20151220_3_3】 下の【20151115_3_6】と同じ場所で撮影。 【W工区】 【20151220_4_1】 北千住起点6K630M地点付近から見た下り急行線の高架橋。 【20151220_4_2】 旧・引上2番線の終端付近へ工事用車両が進入するための通路。 この付近では既存の高架橋の高さが比較的低いため 空頭確保のため地面を掘り下げている。 |
2015年11月15日(日曜日) New!【U工区】 下り緩行線の第一場内信号機が 【20151113_2_1】 11月13日に撮影。 左側に見える、横を向いているのが、使用開始前の新しい信号機。 右に見える従来の信号機との間には 北千住起点6K200M地点の距離標も見えている。 【V工区】 竹ノ塚駅西口の仮設階段が10月24日(土曜日)から再び切り替えられました。 【20151115_3_1】 下の【20150705_3_3】と同じ場所で撮影。 【20151115_3_2】 下の【20150906_3_3】と同じ場所で撮影。 【20151115_3_3】 第38号踏切の東側から見た、下り急行線の高架橋。 20151115_3_4】 第38号踏切の東側から見た、下り急行線の高架橋。 【20151115_3_5】 下り急行線の高架桁架設工事に伴う第38号踏切通行止の予告看板。 20151115_3_6】 下の【20150531_3_2】と同じ場所で撮影。 【20151115_3_7】 竹ノ塚駅の東西自由通路から見た仮設地下道の建設工事現場(上り線部分)。 線路の下は既に掘り抜かれ、仮設の桁で支えられている。 奥に見えるのは第38号踏切道。 |
【V工区】 9月7日(月曜日)と8日(火曜日)の深夜に 第37号踏切の東詰から見た、下り急行線の高架桁。 【20151004_3_2】 今年春に廃止された信号扱所の跡(歩道橋の手前に見える建物の2階)。 以前はここで係員が列車の発着を目視確認しながら 信号(ポイント)切り替え作業を行っていたが 東武鉄道の合理化のため北春日部の信号扱所で遠隔操作することになった。 その結果、 上下緩行線列車の到着後に出発信号機を進行(緑)に切り替えるのが遅れたり 平日の夜に東京メトロ竹ノ塚検車区へ入庫する北越谷方面からの回送列車が 引上線に入るまでの間ずっと第37号踏切が閉まりっぱなしになったりと 安全確保上の必然性が認められない、無駄に踏切を長く遮断する状況を 一層ひどくする事態を招いてしまった。 【20151004_3_3】 下の【20150906_3_4】と同じ場所で撮影。 新しい仮設階段の建設が進んでいる。 【20151004_3_4】 仮設地下道の設置工事現場を第38号踏切道から見た様子。 【20151004_3_5】 この年の3月1日に発生した事故で歪んだガードレールを補修した後の姿。 |
【T工区】 下り急行線の高架橋の建設工事が進んでいます。 20150906_1_1】下の【20150802_1_1】と同じ場所で撮影。 【U工区】 下り急行線分と下り緩行線分を一体化した高架橋の建設が進んでいます。 20150906_2_1】下の【20150802_2_1】と同じ場所で撮影。 下り緩行線の走行路の部分が 画面の奥から手前に向かって下り勾配となっているのがわかる。 【V工区】 赤山街道に架ける下り急行専用の高架橋の桁が姿を現しました。 【20150906_3_1】 第37号踏切西詰のバスのりば付近から撮影。 赤山街道の直上に架ける桁が、高架橋の上に用意されている。 【20150906_3_2】 高架橋の桁を架ける工事を行うための通行止めを予告する看板。 20150906_3_3】 下の【20150705_3_4】と同じ場所で撮影。 高架橋はつながっているように見えるが、実は階段部分で途切れている。 20150906_3_4】 下の【20150505_3_2】と同じ場所で撮影。 現在の仮設階段が高架橋を全通させる邪魔をしているため、 高架橋の真下に新たな仮設階段を建設中の様子。 【20150906_3_5】 下の【20150705_3_2】と同じ場所で撮影。 上の【20150906_3_4】の中央に見えていた新しい仮設階段につながる階段が 下り急行線の左側に見えている。 【20150906_3_6】 下の【20150705_3_5】と同じ場所で撮影。 【W工区】 下り急行線の高架橋の建設工事が進んでいます。 イラストのステッカーが貼り出されました。 【20150906_4_1】 上の【20150906_3_6】と同じ場所で撮影。 列車の進行方向(左から右)に対して下り勾配が急な様子がわかる。 画面左端に見える電路柱(架線を吊り支える桁と柱)付近が V工区とW工区の境界。 【20150906_4_2】 下の【20150329_4_1】と同じ場所で撮影。 【20150906_4_3】 下の【20150329_4_2】と同じ場所で撮影。 【20150906_4_4】 下の【20150301_4_1】とほぼ同じ場所で撮影。 【20150906_4_5】 上の【20150906_4_3】の撮影場所付近で仮囲いの壁に掲出されていた 道路占用許可書。 申請者氏名の欄には 東武鉄道取締役社長の肩書で根津嘉澄氏の名が記載されている。 竹ノ塚踏切事故を起こした当時の東武鉄道の最高責任者だった根津社長が その後も10年以上、引き続き同じ役職に留まっている事実が 一体何を意味しているかを考えていただきたい。 |
【T工区】 下り急行線の高架橋の建設工事が進んでいます。 20150802_1_1】下の【20150705_1_1】と同じ場所で撮影。 【U工区】 下り急行線の分と下り緩行線の分を一体化した高架橋が姿を現し始めました。 20150802_2_1】下の【20150329_2_1】と同じ地点で撮影。 画面中央の鉄骨造りの高架橋は、下り急行線と下り緩行線の分を一体化した物。 右端の高い部分が下り急行線の走行路、 左側のやや低い部分が下り緩行線の走行路となる。 【V工区】 下り急行線の高架の桁が架かる前の、第37号踏切の風景です。 【20150802_3_1】 第37号踏切の西側から撮影。 赤山(あかやま)街道の両側に見える高架橋の本体は、ほぼ完成している。 【20150802_3_2】 第37号踏切の東側から撮影。 【20150802_3_3】 第38号踏切の北側で建設中の、下り急行線の高架橋。 第38号踏切を過ぎてから急勾配で下る様子がわかる。 |
【T工区】 下り急行線の高架橋の橋脚を建設する工事が進んでいます。 20150705_1_1】下の【20150531_1_1】とほぼ同じ地点で撮影。 地平から高架へ上がる勾配に合わせて橋脚の高さも異なっているのがわかる。 【20150705_1_2】 下の【20150531_1_2】と同じ地点で撮影。 【V工区】 第37号踏切付近と第38号踏切付近で高架橋の建設工事が進んでいます。 【20150705_3_1】 下の【20150531_3_1】と同じ地点で撮影。 歩道橋に覆い被さるギリギリの設計であることがわかる。 20150705_3_2】 引上線へ入換中の東京メトロ03系車両。 東武鉄道と東京地下鉄は2015年6月17日に 東武伊勢崎線〜東京メトロ日比谷線の直通運転用の車両を 2019年度末までに20m4ドア車×7両編成へ置き換えることを発表した。 したがって現在の18m3ドア(一部5ドア)車×8両編成の車両は 2020年度に完成予定の上下緩行線の高架線を走ることは無い見込み。 20150705_3_3】 竹ノ塚駅西口駅前広場を南側から見たところ。 高架橋が仮設階段ギリギリに建設されているのがわかる。 20150705_3_4】 竹ノ塚駅西口駅前広場を北側から見たところ。 作業ヤード拡大のため仮囲いを移設するのに伴い 画面左端付近にあった喫煙所は撮影日の1週間くらい前に 画面右側のパチンコ店の横へ移設された(交通誘導員の話)。 _ ![]() 【20150705_3_5】 下の【20150329_3_4】と同じ場所で撮影。 |
【T工区】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室付近で 下の【20150505_1_1】と同じ場所で撮影。 20150531_1_2】 UR竹の塚第2団地4号棟付近で撮影。 右端に北千住起点5K900M地点の四角い距離標が見えている。 【V工区】 下り急行線の高架橋の姿が徐々に大きくなってきました。 20150531_3_1】下の【20150505_3_1】と同じ場所で撮影。 20150531_3_2】 下の【20150505_3_4】と同じ場所で撮影。 |
【T工区】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室付近で 下の【20150301_1_1】と同じ場所で撮影。 【V工区】 下り急行線の高架橋の姿が徐々に大きくなってきました。 20150505_3_1】下の【20150301_3_1】と同じ場所で撮影。 20150505_3_2】 下の【20150301_3_2】と同じ場所で撮影。 工事の過程で一時的に下り緩行線の仮線を通すための空間が確保されている。 【20150505_3_3】 第38号踏切道から撮影。 右端に北千住起点6K500M地点の三角柱の距離標が見えている。 20150505_3_4】 上の【20150505_3_3】とほぼ同じ地点から谷塚方を向いて撮影。 |
【T工区】 下り急行線の高架橋が立ち上がり始める前の 【20150329_1_1】 北千住起点5K963M地点付近から 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室方向を見たところ。 20150329_1_2】 UR竹の塚第2団地5号棟付近の仮囲いの壁に掲出された 子供向けの土木工事用車両の紹介。 他にも8号棟付近には魚、12号棟付近には花、17号棟付近には動物、 27号棟付近には野球のイラストが掲出されている。 【U工区】 仮・下り急行線の線路部分に工事車両進入用の覆工板が敷き詰める工事が 下の【20150301_2_1】と同じ場所で撮影。 【20150329_2_2】 下り急行線の高架橋建設工事の進捗状況の記録。 UR竹の塚第2団地28号棟付近で撮影。 右端に北千住起点6K000M地点の距離標が見えている。 【20150329_2_3】 都営伊興町見通アパート前の歩道橋付近で撮影。 右下に見えているのは北千住起点6K200M地点の距離標。 【V工区】 第37号踏切道の歩道部分に「とまるな」の路面標示が 【20150329_3_1】 第37号踏切道の上り緩行線の直上から西側を向いて撮影。 路面標示は上下緩行線の間の中州部分に施されている。 竹ノ塚駅ホーム側の歩道部分にも、同様の表示が施されている。 【20150329_3_2】 竹ノ塚駅ホームの西側で立ち上がり始めた、下り急行線の高架橋。 第37号踏切横の歩道橋から撮影。 【20150329_3_3】 第38号踏切道の下り緩行線の直上から見た、下り急行線の高架橋。 20150329_3_4】 区道補助261号線部分の区営駐輪場から見た、下り急行線の高架橋。 【W工区】 北千住起点6K760M地点の工事用車両出入口のバリケードの隙間から 竹ノ塚駅方向を見たところ。 盛土の一部を削り取り鋼矢板で土留めしている様子がわかる。 20150329_4_2】 谷塚駅方向を見たところ。 画面左奥、足立清掃工場の煙突の下に 盛り土部分と高架橋部分との境目が見えている。 |
【全般】 踏切事故発生から10周年を迎えた第37号踏切の様子です。 【20150315_0_1】 東武鉄道は例年通り、この日15時から18時まで、第37号踏切の警備員を 通常両側に1名ずつ計2名のところを2名ずつ計4名に増員しました。 第38号踏切については例年通り増員されなかったことから、 東武鉄道が献花式の取材で集まる報道関係者に対して 通常の踏切警備も4名体制であるように(実際よりも警備が厳重であるように) 誤認させようとする意図が感じ取れます。 【20150315_0_2】 献花式に集まった報道関係者(画面奥)。 当日集まった報道関係者のうち、取材の合間に献花してくださったのは NHKのカメラマン1名だけでした。 (他の報道関係者は取材のみで献花せず) 【20150315_0_3】 献花式終了後の献花台。 |
この日の午前10時過ぎ、第37号踏切で軽乗用車が上り急行列車と衝突し 【20150301_0_1】 第37号踏切の南側の歩道橋から撮影。 消防車の左に大破した軽自動車が見えている。 【20150301_0_2】 事故に巻き込まれた東京メトロの車両。前頭部に傷がついている。
【T工区】 旧・下り急行線を撤去し作業ヤードとする工事が進んでいます。 20150301_1_1】下の【20150201_1_1】と同じ場所で撮影。 【U工区】 下り急行線と東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の入出庫線の線路部分に 下の【20150201_2_1】と同じ場所で撮影。 【V工区】 第37号踏切北側の歩道橋付近で下り急行線の高架橋の基礎工事が進んでいます。 下の【20150118_3_1】とほぼ同じ場所から南向きに撮影。 20150301_3_2】 下の【20150118_3_1】と同じ場所で撮影。 【W工区】 下り急行線の高架橋を建設する作業ヤードの仮囲いの壁に W工区の広報掲示板付近で撮影。 【20150301_4_2】 上の写真で自転車を駐めている場所に近づいて撮影。 ここが北千住駅構内の起点(0キロポスト)から 6K710Mの距離を隔てた地点であることを示している。 |
【T工区】 下り急行線の高架橋工事に関係する車両が線路内に出入りするための覆工板が 栗六陸橋から撮影。 【20150201_1_2】 UR竹の塚第2団地4号棟付近から 下り急行線の高架橋の建設工事の進捗状況を撮影したもの。 【U工区】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の出入庫線が 下の【20150118_2_1】と同じ場所で撮影。 旧・出入庫線の場所は、最終的には下り緩行線の高架橋の用地になる。 【V工区】 上り急行線の高架橋の建設に着手する前に、 【20150201_3_1】 第38号踏切の西詰(下り線側)から撮影。 ホームの一部の基礎が撤去され仮受け状態となっている。 【20150201_3_2】 竹ノ塚駅ホームの東側(上り線側)から撮影。 【W工区】 下り急行線の高架橋が立ち上がり始める前の、引上線付近の風景です。 【20150201_4_1】 区道補助261号線の南側から撮影。 画面右奥が谷塚駅方向。 画面右端に僅かに見えているのが区営駐輪場。 |
【T・U工区】 東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の仮・出入庫線を敷設する工事が進んでいます。 20150118_2_1】都営伊興町見通アパート前の歩道橋から撮影。 下り急行線の高架線の右に見えるのが、敷設中の仮・出入庫線。 【V工区】 竹ノ塚駅ホーム西側の作業ヤードで 第37号踏切の北側の歩道橋から撮影。 基礎工事の作業現場が竹ノ塚駅西口階段の横まで拡大している。 【W工区】 1月15日(木曜日)の始発から、下り急行線が仮線に切り替えられました。 【20150118_4_1】 第38号踏切道の下り中線の直上から撮影。 今後は旧・下り急行線部分の盛土と高架橋を撤去してから 新しい下り急行線の高架橋を建設する。 |