HOME 東武鉄道株式会社を告発する 東武鉄道の踏切問題
竹ノ塚駅付近の鉄道高架化を目指した地元の取り組みの記録 総目次
東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真(その11・2023年分)


東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化工事の記録写真
(その11・2023年分)

その1・2013年分は こちら

その2・2014年分は こちら

その3・2015年分は こちら

その4・2016年分は こちら

その5・2017年分は こちら

その6・2018年分は こちら

その7・2019年分は こちら

その8・2020年分は こちら

その9・2021年分は こちら

その10・2022年分は こちら

その12・2024年分は こちら

写真撮影と解説文 半沢一宣(竹ノ塚駅西口・在住)

最終更新日 2024年1月28日(日曜日)
(2024/01/28 2024年分までへのリンクを追加しました)


特記以外の日付は掲載した写真を撮影した日であり、
当該工事が始まった日ではありません。

【 】内の写真の整理番号は、撮影日・工区番号・項目毎の順番号を示します。


工区番号と担当事業者・区域
(北千住方=南側から。キロ程は北千住起点から)

【T工区】
東急・東武JV
5K480M(栗六陸橋の南側)から
6K006M(UR竹の塚第2団地28号棟の玄関付近)まで

【U工区】
大成・東武JV
6K006M(UR竹の塚第2団地28号棟の玄関付近)から
6K256M(エミエルタワーの住宅用地下駐車場出入口付近)まで

【V工区】
鹿島・東武谷内田(やちだ)・熊谷・東鉄JV
6K256M(エミエルタワーの住宅用地下駐車場出入口付近)から
6K614M(区道補助261号線との交差予定地点)まで

【W工区】
大林・東武・鉄建・戸田JV
6K614M(区道補助261号線との交差予定地点)から
7K234M(区道補助262号線との交差地点の南)まで


2023年12月11日(月曜日)
2023年12月13日(水曜日)
2023年12月15日(金曜日)

New!

【T工区】

UR竹ノ塚第2団地沿いの道路を高架化工事着手前の位置へ戻す工事が
進んでいます。
また都営伊興町第2アパート沿いの仮囲いの外側に
最終形態の柵が姿を見せ始めました。


【20231213_1_01】
栗六陸橋から撮影。
道路の移設に伴う下水道管の移設工事を実施中。


【20231213_1_02】
T工区の現場事務所(奥)と資材置場(手前)の解体工事。


【20231215_1_03】
UR竹ノ塚第2団地12号棟付近から西新井駅方面を見たところ。
画面左の緑色の仮囲いの部分が、工事期間中の仮設道路だった場所。
画面右端には北千住起点5K800Mの距離標も見えている。


【20231215_1_04】
同じく11号棟付近から竹ノ塚駅方面を見たところ。
復原後の道路の側溝を敷設する工事中。


【20231215_1_05】
同じく8号棟付近から西新井駅方面を見たところ。
鉄道敷地内で信号ケーブルを収容するU字溝の設置工事が進んでいる。


【20231211_1_06】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門前から竹ノ塚駅方面を見たところ。
画面奥が竹ノ塚駅で、新たに設置された街灯も見えている。
画面右端はT工区の掲示板。
この黒い金網のフェンスは検車区の南端(西新井駅寄りの引上線沿い)にも
近年、設置されている。

【V工区】

12月上旬に旧・第37号踏切道付近で
歩行者等が赤山街道を横断するのを防ぐための最終形態の柵が設置されました。


【20231211_3_01】
旧・第37号踏切道の西詰の仮設バスのりば付近から見たところ。
道路中央の横断防止柵が画面の奥(東側)で下っているのは
かつて道路が踏切の部分でレールなどの高さの分だけ盛り上がっていた名残。
これでも通過車両の高さ制限を緩和するため
盤下げ(路面を掘り下げること)が行われているのだが
沿道の建物の出入口と高さを揃える必要上、これ以上は盤下げができなかった。


【20231211_3_02】
同じく東側から見たところ。
左端に見えている「歩行者 自転車 飛出し注意」の黄色い看板は
横断防止柵設置以前からの物。


【20231211_3_03】
旧・第37号踏切の東詰を南側(UR竹ノ塚第2団地側)から見たところ。
団地付近から竹ノ塚駅への最短経路が分断されてしまった。


【20231211_3_04】
同じく竹ノ塚駅側から見たところ。


【20231211_3_05】
横断防止柵を近づいて見たところ。
ビニール系の柔らかい材質でできている。


【20231213_3_06】
高架化工事着手前に竹ノ塚駅西口で使われていた路線バスの転車台の跡。
当時は駅前広場が狭く、大型バスの転回には転車台が必要だった。

【W工区】

2024年3月の工事終了に向けて高架下を更地へ戻す工事が進んでいます。
また作業ヤードの仮囲いを最終形態の柵へ付け替える工事も進んでいます。


【20231213_4_01】
区道補助261号線(舎人公園通り)建設予定地での更地化工事の様子。
区営駐輪場の2階から撮影。


【20231213_4_02】
引上線付近での更地化工事の様子。
上の【20231213_4_01】と同じ場所で撮影。


【20231213_4_03】
竹の塚モータースクールの入口の前(線路の東側)から
竹ノ塚駅方面を見たところ。
「安全第一」と書かれたシートを貼った仮設柵の手前に
完成形の柵が出来上がっている。
完成形の柵ではコンクリートの基礎の上に柱を立てているが
仮設柵では柱を基礎なしで直接土中に立てている。


【20231213_4_04】
2023年11月までW工区の工区掲示板が設置されていた付近(線路の西側)での
仮設柵と完成柵。
新しい街灯の下に見えているのは高架橋の排水溝の設置工事のお知らせ。


【20231213_4_05】
旧・引上2番線跡付近での更地化工事を、谷塚駅側の高架下通路から見たところ。
足立区役所の担当者によれば
高架の引上線の建設工事は2023年11月9日(木曜日)に完了したとのこと。


【20231215_4_06】
旧・竹の塚保健センターの敷地を活用した、U〜W工区の業務用施設。
敷地内の左側のプレハブはU工区の現場事務所。
正面奥はV工区の現場事務所があった場所(解体済み)。
右はW工区の資材置場(現場事務所は近くの雑居ビル内)。
左端の仮囲い部分にはU工区とV工区の現場事務所の郵便受も見えている。


2023年8月12日(土曜日)

【T工区】

UR竹ノ塚第2団地沿いの道路を高架化工事着手前の位置へ戻す工事が
進んでいます。


【20230812_1_01】
栗六陸橋から撮影。


【20230812_1_02】
UR竹ノ塚第2団地27号棟付近から竹ノ塚駅方面を見たところ。
役目を終えた鋼矢板が積み上げられている。


【20230812_1_03】
同じく5号棟付近から栗六陸橋方面を見たところ。

【T工区とU工区】

都営伊興町第2アパート沿いの仮設道路の跡地を植樹帯にする工事が
進んでいます。


【20230812_1_04】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門付近から竹ノ塚駅方面を見たところ。
画面中央の、真新しい土が見えている部分が、工事中の仮設道路の跡地。


【20230812_2_01】
植樹帯復旧予定地への立ち入り禁止の看板。


【20230812_2_02】
区立大境保育園付近から東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室方面を見たところ。

【V工区】


【20230812_3_01】
旧・第37号踏切道を西詰から見たところ。
高架下部分の車両高さ制限を緩和するための、路面を掘り下げる工事は
あまり進んでいないように見える。


【20230812_3_02】
旧・第37号踏切道を東詰から見たところ。


【20230812_3_03】
旧・第37号踏切道の西詰から、竹ノ塚駅構内の高架下の更地を見たところ。
東武鉄道が、今後、商業施設を建設する予定を明らかにしている場所。


【20230812_3_04】
同じく東詰から更地を見たところ。


【20230812_3_05】
竹ノ塚駅西口の従来からの駅前広場。
下り急行線の高架下部分は商業施設建設のための作業ヤードとして使うため
引き続き仮囲いで狭められたままとなっている。


【20230812_3_06】
竹ノ塚駅西口の新しい駅前広場の予定地。
この駅前広場に出入りするための
新しい道路(補助261号線)の整備に着手できていないため
当面、更地のまま放置される模様。


【20230812_3_07】
旧・第38号踏切道を西詰から見たところ。
道路は完成しているのに高架下で工事が続いているため
道路の左右は仮囲いのまま。


【20230812_3_08】
同じく東詰から見たところ。


【20230812_3_09】
旧・第38号踏切道から竹ノ塚駅改札口との間の高架下の更地を見たところ。


【20230812_3_10】
同じく引上線方面の高架下の作業ヤードを見たところ。


2023年6月20日(火曜日)

【T工区】

UR竹ノ塚第2団地沿いの道路を高架化工事着手前の位置へ戻す工事が
進んでいます。


【20230620_1_01】
栗六陸橋から撮影。


【20230620_1_02】
T工区工事現場事務所の入口で見かけたWBGT値(暑さ指数)表示盤。
裏面には救急指定病院の連絡先と搬送経路を示した地図を添付。


【20230620_1_03】
UR竹ノ塚第2団地27号棟付近で見かけた臨時の交通標識。
高架化工事関係車両が通行止の対象外であることを示す注記が見える。


【20230620_1_04】
UR竹ノ塚第2団地12号棟付近から栗六陸橋方向を見たところ。
バリケードの右側が今後原状回復させる道路の用地で
ここへ下水道管を敷設するための掘削工事で必要な
土留め用の鋼矢板が見えている。

【U工区】


【20230620_2_01】
車庫線付近に設置された、高架橋の雨水排水管(矢印)。
仮の車庫線があったため撤去するまで設置できなかった場所。

【V工区】

6月9日(金曜日)から竹ノ塚駅改札前の東西自由通路の位置が
切り替えられました。
また6月20日(火曜日)から旧・第37号踏切道の盤下げ
(路面の高さを低くして通行車両の高さ制限を緩和する)工事が
再開されました。


【20230620_3_01】
旧・見沼代用水の暗渠跡の掘削工事現場を
旧・第37号踏切の西詰から見たところ。
画面左が竹ノ塚駅。


【20230620_3_02】
掘削現場を間近で見たところ。
旧・見沼代用水の暗渠は2022年までに埋め立て済み。


【20230620_3_03】
竹ノ塚駅改札前の東西自由通路の変更を告知する掲示。


【20230620_3_04】
竹ノ塚駅改札前の新しい東西自由通路を東口から見たところ。


【20230620_3_05】
竹ノ塚駅改札前の新しい東西自由通路を西口から見たところ。


【20230620_3_06】
工事用の仮囲いが撤去された、西口駅前広場予定地。
上の【20230620_3_05】で示した新しい東西自由通路は
この画面の右側に当たる。


【20230620_3_07】
高架下商業施設の建設工事現場を
東口の仮設地下自由通路入口跡付近から見たところ。


【20230620_3_08】
高架下商業施設の建設工事現場を旧・第38号踏切道から見たところ。
正面奥に竹ノ塚駅の改札口付近が見えている。


2023年5月16日(火曜日)

【T工区とU工区】

5月15日(月曜日)に都営伊興町第2アパート東側の線路沿いの道路が
高架化工事着手前の位置へ戻されました。


【20230516_1_01】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門付近から撮影。
画面右に見えるT工区の掲示板は前夜までの雨の影響で結露している。


【20230516_1_02】
右が原状回復後の道路で、工事期間中には仮・車庫線が通っていた場所。
左が工事期間中の仮設道路で、今後撤去され都営住宅用地として返還される。


【20230516_2_01】
区立大境保育園付近から撮影。
画面左端の街灯の右下に、移設されたU工区の掲示板が見えている。


【20230516_2_02】
左が原状回復後の道路、右が工事期間中の仮設道路。


2023年5月11日(木曜日)

【T工区】

UR竹ノ塚第2団地沿いの道路を
高架化工事着手前の位置へ戻す工事が進んでいます。


【20230511_1_01】
栗六陸橋から撮影。
画面中央やや右寄りに工事中の道路が見えている。


【20230511_1_02】
T工区現場事務所付近から竹ノ塚駅方向を見たところ。


【20230511_1_03】
UR竹ノ塚第2団地5号棟付近から西新井駅方向を見たところ。
道路の復原用地が現在の道路の右側に見えている。

【U工区】

都営伊興町第2アパート沿いの道路でも
高架化工事着手前の位置へ戻す工事が進んでいます。


【20230511_2_01】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門付近から竹ノ塚駅方向を見たところ。
画面中央に見えている柵の右側が復原後の道路。


【20230511_2_02】
都営伊興町第2アパート5号棟付近から
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室方向を見たところ。
左が復原後の道路。

【V工区】

仮・第38号踏切の跡地を更地化する工事が進んでいます。


【20230511_3_01】
仮・第38号踏切の西詰へのアプローチ部の跡。


【20230511_3_02】
仮・第38号踏切道の跡地を東詰から見たところ。


【20230511_3_03】
仮・第38号踏切の東詰を、その北側から見たところ。
踏切道から飛び出してくる歩行者や自転車への注意を促す黄色い看板が
まだ残っている。
画面左側の電柱には踏切の存在を示す広告看板も。


2023年4月16日(日曜日)

【U工区】

高架化工事着手前に中学生の通学用として設置されていた歩道橋の代替となる
通路が、3月30日(木曜日)に開通しました。


【20230416_2_01】
通路の西詰から東側を見たところ。


【20230416_2_02】
同じく東詰から西側を見たところ。

【V工区】

高架化工事着手前に第38号踏切道があった場所へ整備した道路が
3月30日(木曜日)に開通しました。


【20230416_3_01】
旧・第38号踏切道の西詰から東側を見たところ。


【20230416_3_02】
同じく東詰から西詰を見たところ。
車は東から西への一方通行で、これは高架化工事着手前と同じ。


【20230416_3_03】
高架化工事の後半に移設されていた仮・第38号踏切道の撤去工事現場を
西詰から見たところ。


【20230416_3_04】
同じく東詰から見たところ。
画面右端の路面には、仮・第38号踏切道からの歩行者や自転車などの飛び出しに
注意を促す標示が残っているのが見えている。


2023年3月15日(水曜日)

【全般】

踏切事故19回忌の慰霊・献花式が、事故発生時刻の16時50分に合わせて
足立区の主催で執り行われました。


【20230315_0_01】
献花する加山圭子さん(遺族)。


【20230315_0_02】
献花する近藤弥生・足立区長。


【20230315_0_03】
献花する工藤哲也・足立区議会議長。


【20230315_0_04】
献花する中山康二・東武鉄道執行役員。


【20230315_0_05】
献花台に供えられた花束。

【U工区】

高架化工事着手前に中学生の通学用として設置されていた歩道橋の代替となる
通路を整備する工事が始まりました。


【20230315_2_01】
通路の西詰から東側を見たところ。
手前の工事用バリケードの部分に車止めを差し込むための穴が開いており
歩行者と自転車専用の通路であることがわかる。
ただし穴の間隔からすると車いすやベビーカーが通れるかは微妙。


【20230315_2_02】
同じく東詰から西側を見たところ。
奥が区立第十四中学校。

【V工区】

高架化工事着手前に第38号踏切道があった場所へ
道路を整備する工事が始まりました。


【20230315_3_01】
旧・第38号踏切の西詰から東側を見たところ。
工事期間中の仮設の踏切道は画面の左側に位置する。


【20230315_3_02】
同じく東詰から西側を見たところ。

【W工区】

引上線の高架橋が姿を現し始めました。


【20230315_4_01】
都営竹の塚6丁目アパート3号棟前から自動車学校の入口越しに撮影。


2023年2月12日(日曜日)

【T工区】

東京メトロの車庫の正門前の道路を高架化工事着手前の位置へ戻す工事が
本格化してきました。


【20230212_1_01】
UR竹ノ塚第2団地前の道路復旧工事現場を栗六陸橋から見たところ。


【20230212_1_02】
UR竹ノ塚第2団地27号棟付近の道路復旧工事現場。


【20230212_1_03】
同じく5号棟付近の道路復旧工事現場。


【20230212_1_04】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門前から
都営伊興町第2アパート前の道路復旧工事現場を見たところ。


【20230212_1_05】
道路復旧工事現場に近づいてみたところ。
埋設済みの水道管やガス管の存在を注意喚起する札が連なっている。

【V工区】

旧・第37号踏切の東詰で赤山街道を横断できなくする柵が更新されました。
また、旧・第37号踏切の東詰の北側に残されていた

歩道橋設置の由来を記した看板 が撤去されました。


【20230212_3_01】
旧・第37号踏切の西詰から横断禁止柵を見たところ。


【20230212_3_02】
旧・第37号踏切の東詰から横断禁止柵を見たところ・その1。
赤山街道の南側から撮影。


【20230212_3_03】
旧・第37号踏切の東詰から横断禁止柵を見たところ・その2。
同じく北側から撮影。


【20230212_3_04】
旧・第37号踏切の東詰の南側(UR竹ノ塚第2団地側)から
竹ノ塚駅東口方面を見たところ。
歩行者なら跨いで渡ることができても
自転車・車いす・ベビーカーなどは担げない限り横断できない状態にされている。


【20230212_3_05】
旧・第37号踏切の東詰の北側(竹ノ塚駅側)から
UR竹ノ塚第2団地方面を見たところ。


【20230212_3_06】
上の【20230212_3_05】の撮影場所から竹ノ塚駅寄りへ進んだ場所で撮影。
以前は歩道橋の由来を記した看板の部分だけ透明のアクリル板だったが
白の鉄板に取り替えられている。


【20230212_3_07】
歩道橋の看板が撤去された現場。
画面右寄りの、
仮囲いの白い板を黄色っぽいテープで接合した部分
看板があった。


【20230212_3_08】
看板が撤去された現場を仮囲いの裏(旧・第37号踏切道)から見たところ。
歩道橋本体を撤去した後に看板だけ残しておいた理由も謎だが
このタイミングで撤去に踏み切った理由も謎である。


【20230212_3_09】
旧・第38号踏切の東詰から西側を見たところ。


【20230212_3_10】
旧・第38号踏切の西詰から東側を見たところ。


【20230212_3_11】
旧・第38号踏切道跡を西詰から見たところ。
道路復旧工事はあまり進んでいないように見える。


2023年1月8日(日曜日)
New!

【T工区】

UR竹ノ塚第2団地沿いの道路と
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室正門前の道路とを
高架化工事着手前の位置へ戻す工事が進んでいます。


【20230108_1_01】
栗六陸橋から撮影。


【20230108_1_02】
UR竹ノ塚第2団地12号棟の前から西新井駅方面を見たところ。


【20230108_1_03】
東京メトロ千住検車区竹ノ塚分室の正門前から竹ノ塚駅方面を見たところ。


【20230108_1_04】
仮囲いの白い壁が高架橋側へ大幅に後退しているのがわかる。

【U工区】

仮・車庫線を通すために設置していた
下り急行線の仮の橋脚を撤去する工事が完了したことで
都営伊興町第2アパート沿いの道路を高架化工事着手前の位置へ戻す工事が
始まりました。


【20230108_2_01】

2022年12月15日に撮影してきた車庫線の勾配標(○印)
北千住起点6K000M地点の距離標(手前の白い三角の杭)付近から
見たところ。


【20230108_2_02】
仮・車庫線を通すための下り急行線の高架橋の仮橋脚を撤去した跡を
都営伊興町第2アパート4号棟の前から見たところ。


【20230108_2_03】
上の【20230108_2_02】と同じ場所を
都営伊興町第2アパート5号棟(区立大境保育園)の前から見たところ。

【V工区】

竹ノ塚駅付近の高架下の更地化と仮設地下東西自由通路の埋め戻し工事が
進んでいます。


【20230108_3_01】
旧・第37号踏切の西詰から竹ノ塚駅高架下を見たところ。
鉄板が敷き詰められている区域(駅ホームの直下)は
仮ホームなどの跡地を更地化する工事の基地として使われている。


【20230108_3_02】
旧・第37号踏切の東詰から竹ノ塚駅高架下を見たところ。
露天の区域は砂利を敷き詰めた更地化が完了している。


【20230108_3_03】
竹ノ塚駅西口駅前広場。
車が転回できる程度の最低限の広さまで縮小されている。
駅への入口は画面の左奥。


【20230108_3_04】
上の【20230108_3_03】で中央に見えている仮囲いの中。
次の【20230108_3_04】で示す仮設地下自由通路埋め戻し工事現場の
基地のような感じ。


【20230108_3_05】
仮設地下自由通路西口南側の埋め戻し工事現場。
画面右下が、階段とエスカレーターがあった場所。


【20230108_3_06】
仮設地下自由通路東口の埋め戻し工事現場。


【20230108_3_07】
旧・第38号踏切道跡を西詰から見たところ。
道路復旧工事の着手前で、まだ更地のまま。


【20230108_3_08】
旧・第38号踏切道跡を東詰から見たところ。


【20230108_3_09】
旧・第38号踏切道から竹ノ塚駅高架下を見たところ。
画面中央の黄色いバリケード付近が
上の【20230108_3_07】で示した元々の第38号踏切道だった場所。
その手前は西口駅前広場の一部となるが
駅前広場整備工事はまだ始まっていない。


【20230108_3_10】
旧・第38号踏切道から谷塚方の高架下を見たところ。
こちらもまだ更地状態。